2018.03.22

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

脱R至上主義 もっと自由にハコスカを楽しみたい、 スカイライン・フリークからの提...

◆Builder:吉田 優 ◆Base:フジミ1/24

 今回は、ハコスカをベースに私が、実車で行ってみたいカスタマイズの2パターンを1/24にスケールダウンして実践してみた。実車において、ハコスカGT- Rは、もはや高嶺の花であり、カスタマイズのベース車としてはあまり現実的では無い。そこで、自分が実車のオーナーになったつもりで、比較的手頃なグレードのハコスカをベースにカスタマイズを楽しむというのが今回のコンセプトでる。
 赤い方は、安くて軽いショートノーズ(4気筒搭載車)をベースに、エンジンはスカイラインRS(DR30)に積まれた4気筒のFJ20ETに換装し、リアサスはセミトレに変更、軽量化のため内装レス化など、走りが楽しめそうなハコスカを再現した。一方シルバーの個体は、GTをベースに、L型エンジンのレース用日産純正パーツであるクロスフロー方式のLYヘッドを組み、適度な車高、クーラー追加など、快適性や街乗りを考慮した究極のGTを再現した。2台ともフジミ・ボディとタミヤ・シャシーを組み合わせて制作しているが、この方法は、プロポーションの良いボディと再現度の高いシャシーを小加工で融合できるお勧めの改造である。
 憧れのクルマへの想像や妄想を、頭の中から引っ張り出し、プラモデルを通して3D化する。なんて楽しい時間なのだろう。だからプラモデルは止められないのだ。  (吉田 優)

NISSAN SKYLINE 1800GL SHORT NOSE with FJ20ET

ショートノーズ化に真っ先に目が行くが、サーフィンラインが美しいノーマルフェンダー の再構築や、リアバンパーを外した部分のフランジ(リアのバランスパネルとバックパネ ルのつなぎ目)再現、お約束のオイルクーラーに見立ててスクラッチされたインタークー ラーなど、実にツウ好みな作業が随所に施されている。ホイールはアオシマの弥生を使 用するが、リアがディープリム過ぎなので、ショートリム化されている。

タミヤのハコスカGT-Rから移植されたエンジンベイ。そこ に収まるのはアオシマのFJ20ETだが、タコ足やパイピン グ、プラグコードも追加され、しっかり“チューニング”さ れている。ストラットタワーバーは、タミヤのハコスカ・ストリートカスタムのパーツを流用している。

一般的にショートノーズと呼ばれる4気筒 モデル(写真右)。厳密に言えば、ノーズ というよりもフェンダーアーチ後端からド アまでの間隔が詰められている。このカッ トを見るとその違いをお分かりいただくこ とができるだろう。

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