2018.04.06

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

ライカM-Pで撮る、門司港 VINTAGE SNAP

ライカM-Pと歴史を巡る旅

 明治から大正にかけて国際貿易の拠点として栄え、映画にもなった「海賊とよばれた男」の主人公、出光佐三ゆかりの地としても人気となっている、北九州市の門司港。
 門司港レトロエリアには当時建築された建物が今でも残っており、ライカM-Pを片手に洋館散策へと向かった。小倉駅からローカル線2駅で門司港駅に到着。この駅自体も重要文化財で、プラットフォームからなんとも歴史の匂いを感じてしまう。
 旧大阪商船、旧門司三井倶楽部など洋館も見逃せないが、建物として見所があるのは、昭和6年に建てられた木造三階建ての料亭「三宜楼」だ。
 そこからのびる栄町銀店街と、周辺路地裏にある小さな市場や喫茶店などは、昭和のたたずまいが残っていて、レトロ調に整備された港とは別の面白みがある。いかにも観光地的なグルメもいいが、ひとつひとつの喫茶店や小さなうどん屋さんに入り、おかみさんや店主の方に半世紀前の話を聞くのもひとつの楽しみであった。

●機材お問い合わせ ライカカメラジャパン

現在は九州鉄道記念館として歴代の車両を展示。

明治の煉瓦建築が美しいかつての九州鉄道本社。

高浜虚子も愛した三宜楼では会席料理も楽しめる。

1917年建築、旧大阪商船の2階は出光美術館となる。

昭和レトロな喫茶店、放浪記は生ウニ丼もバナナセーキもオススメ。

旧門司税関から望む、はね橋。

和ちゃんの五島うどん。アゴ出汁のスープにゴボウの天ぷらが入る。

アメリカ式高層建築を取り入れたJR九州第一庁舎。

栄町銀店街近くの小原市場。地の刺身、ふぐ刺しを市場内でいただくことができる。

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