2018.01.05

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

RIVAで巡るガルダ湖、極上の古城クルージング

350馬力のV8エンジンを二基搭載したRIVA。低速 ではアメリカ車のアイドリングのように静かに進むが、 一度スロットルレバーを下げると爆発的な加速を見せ る。サロの街は、あっという間に小さくなっていく。

Mr.ヴィンテージライフことジェイソン氏のライフワークはヴィンテージRIVA。さっそくガルダ湖の古城を巡ってみよう。

晴れた日はRIVAでクルージング

 イタリアのサロに住む、Mr.ヴィンテージライフことジェイソン氏。ガルダ湖畔に住む彼は、ヴィンテージのRIVAで古城を巡りながら、なんでここに住居をょ構えることになったかを話してくれた。
 
 小さい頃からヨーロッパに憧れを持っていた彼は、直ぐにヨーロッパへ渡り、ワインの仕事を拡大。オフィスはロンドン、パリといった大都市にかまえたが、都会暮らしはどうにも馴染めなかったという。その頃の恋人には、田舎に引っ越そうと何回か提案したが、なかなか首を縦に振らず、そのまま5年の月日が流れ、ついにジェイソンに限界が来る。

 ある日、身の回りの物だけをバックに詰め、彼は突然家を出た。彼の愛車、' 73カレラRSに乗り、まるで映画の1シーンのようパリの街から旅立って行く。「グッバイ、パリ!」とジェイソンがいったかどうかは分からないが、行き先は友人が住むイタリアのヴェローナ、1985年のことであった。

 じつはヴェローナ近辺もワインの宝庫である。イタリアでの田舎暮らしをスタートし、自分の好きクルマを自由に乗り回し、最適な田舎暮らしを始めたジェイソン。イタリアでワインの仕事も拡大して行った頃、現妻のマルゲリータと出会ったという。

 その頃の彼女は、絵画修復の仕事のために世界中の教会を巡っていた。ミラノ出身の彼女はサロに家族所有の別荘があり、イタリアに戻る度にガルダ湖畔のサロに住んでいた。一人でポツンと寂しそうにしているジェイソンを見て、彼女のほうから乗馬に誘ったのだそうだ。そして二人は結婚し、その日から二人の住まいは現在のサロとなった。

'95 PORSCHE 992TURBOに乗ってたどり着いたのは、RIVA 専門の港。ジェイソンがここでRIVAを保管している Centro Nautico SalòというRIVA専門の艇庫。

PALAZZO BORGHESEは、ガルダ湖にある1番大きな島のひとつ。1422年から所有者がいろいろかわり、現在は公園になっている。 Villa Borghese Cavazzaというヴィラがあり見物客が訪れる。手前を走るのはRIVA ARISTON。

ガルダ湖の湖畔にある、ジェイソン氏のアトリエ。1300年代に建築されたもので、石造りの内壁がとても素敵だ。

モンテカルロラリーへ参加したときの記念プレート。木製ボートのオブジェも。

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