2018.06.29

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

たくさんの色に溢れた二世帯仕様のスカンジナビアンハウスを訪ねて

思いっきり自由に インテリアを楽しむ

ひと際目立つ「m」の文字はお母さまが作るアイシングクッキーと世界各国の雑貨を集めたお店『mogg(モグ)』のロゴ。1階に店舗と工房があります。

  IKEA Tokyo-Bayにお勤めの伊藤省吾さんが、実家の敷地内に建てた店舗兼住居の一軒家。

 1階店舗部分はお母さまが作るアイシングクッキーの工房も隣接しており、クッキーのアイシングデコレーション体験ができるワークショップも行っています。

 住居スペースは1階半分と2階フロアで、将来的には二世帯住宅になるよう、玄関や水回りは2つずつ。そのほかにもさまざまな工夫が施されています。

無機質な外観から一転 カラフルな内装を意識

クッションやラグなどの布物は思いっきりカラフルに。その代わり家具は白か黒、または木と決めてまとめています。

 伊藤さんがインテリアで意識したのは色づかい。家の外観は工場のような無機質な感じにし、家の中は一転カラフルな世界。このドラマチックな演出は映画『チャーリーとチョコレート工場』のシーンをイメージしたと言います。

 観劇と海外旅行が好きで、長期休暇にはイギリスやアメリカ、イタリア、チェコ、北欧など世界各国を巡ります。その国々で見つけた民芸人形や雑貨のコレクションは圧巻で、新築を機に導入したイケアの収納家具「ベストー」にはこれまで集めたコレクションがずらり。

「ガラスの扉も考えましたが、全部が見えるとさすがに気持ちが悪いので、一部だけガラスにして、木の扉を付けました」

たくさんの色を使いながらも、まとまって見えるコツは家具の色を抑えたこと。

「家具は黒か白、または床と同じナチュラルな木の色と決めています。インテリアの色というと、つい無難な色を選びがちですが、ベッドカバーやラグなど、大物の布にマルチカラーを選べば、意外となんでも合います」

と伊藤さん。色には全く抵抗がなく、今後は壁をペイントするか、壁紙を変えたいと現実的に計画中です。

インテリアは空間のすべてを使うことを意識。床・壁・天井の随所に世界各地で集めた雑貨を飾って楽しげな雰囲気を演出しています。

2世帯仕様の伊藤邸では玄関も2つあり、奥がそのドア。ロフトの使用方法とコーディネートは模索中だそうですが、友人が来たときは客間に早変わり。

強力:イケア・ジャパン

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