2018.05.17

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

瀬戸内の夏、トゥクトゥクでのんびり走る旅

7月に開催した「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング2017」。その会場である岡山国際サーキットまでトゥクトゥクで行こうという暑苦しい企画を、今年も懲りずに敢行!今回は瀬戸内の小島巡りがメインだ!

Start!1日目

岡山へ向かって レッツラゴー!

今年も編集部どすこひⅡ世と、「ノスタルジックオート三輪舎」浅野さんのコンビ。スペアパーツも満載で安心!

 トゥクトゥクで旅をする企画も、気づけばもうこれで3回目になる。ティーポはなんでこんなにトゥクトゥク推しなのか?
 小さいボディに圧倒的な機動力、プリミティブなパワートレーンゆえの扱いやすさと、後席に人や荷物をそこそこ搭載できる利便性を兼ね備え、3輪ならではの独特の操作性というお楽しみも。スモールカーとしての趣味的ポテンシャルが非常に高いのだ。
 かてて加えて、「側車付軽二輪」に分類されるためにヘルメットとシートベルトが不要であり、ドアも無いので乗り降りがとっても気楽。高速道路の走行も合法なので、安全運転さえ心がけていれば、旅を楽しむのに非常に適したナイスな乗り物なのである。
 昨年は東京から岡山国際サーキットまで、東海道を中心に片道1000㎞近くに及ぶ長征にチャレンジした。そこで今年は距離よりも、トゥクトゥクならではの機動力を活かして、普通の4輪車ではまずスルーしてしまうような瀬戸内の小島を巡ることに。
 尾道~今治の「しまなみ海道」はクルマで快適にドライブできる人気のコースで、前号ではCX5での快速ドライブをレポートしたのだが、その西側にチョコチョコと連なる数々の小島がある。「とびしま海道」という立派な名前があるものの、クルマでのアクセスが不便なために未だマイナーなエリアなのだが、トゥクトゥクならば気楽に移動できるハズ! というわけで、瀬戸内の知られざるドライブスポットを開拓しに、いざ出発!

2日目

翌日の昼過ぎに徳島港へ到着。トゥクトゥクの旅2017は実質的にここからスタートしたのだった!

遅めのランチに、徳島名物たらいうどんを。ソフトな食感で美味し。

高松市に着いて訪れたのは、イギリス製の稀少3輪スポーツ「ヒースフィールド・スリングショット」のオーナー、村井さんのガレージ。

前2輪&後1輪のモーガンスタイル
同じ3輪でも形が真逆。しかしともにマイナーな3輪ということで盛り上がる。

夜は高松名物の骨付鳥をガブリと!ビールとの相性が良いのなんの!

3日目

高松から今治までは高速道路でひた走る。80km/h巡航が精一杯なので、リスクの低い朝の内に、という作戦。

最近知名度急上昇中の今治に到着!しまなみ海道の起点であると同時に、とびしま海道へ行くためのフェリーの起点でもある要所なのだ。

今治~大三島~岡村島をつなぐ大三島ブルーラインに乗船。トゥクトゥクの場合は運賃1台& 1人で2060円だった。

エメラルドグリーンの海をひとりじめ!?
夏休み前の平日ということもあってか、とにかく人がいない。無人のビーチがいくつもあったが、公式海水浴場に行くとようやく人影がチラホラ。

町おこし協力隊の若者に勧められた展望台を目指してみる。写真の先はさらに狭く、軽トラでもギリギリな感じ。でもトゥクトゥクなら無問題!

大崎下島の御手洗地区は、江戸時代の港町の風情が残る素敵な場所。

4日目

朝イチで下蒲刈島までドライブ。海の向こうに見える広島県本土を拝んでから、再びとびしま海道を東へ向かう。

上蒲刈島で「桂の滝」なる看板に引かれて山奥へ。ほとんど人が通ってない気配で路面は凸凹。

暑いので県民の浜に再度立ち寄って、だーれもいないビーチで水遊び! 傍目にはイイカンジの……。

ここから先はしまなみ海道。
大三島のビーチでたそがれてると、地元の人が名所を教えてくれた。

ここでしまなみ海道に乗り、宿のある因島へ。横風が結構コワイ。

5日目

翌朝は目的地の岡山国際を目指して、ひたすら高速をかっ飛ばす!

Goal!
岡山国際サーキットに着いたのはTOHM 前日の土曜昼。イベント準備でも翌日の本番でも、トゥクトゥクは場内の足として大活躍したのだった。

 とびしま海道の島々は、トゥクトゥクだと何処にでも行けて、地元の人々との交流や風景ハントなど、自由気ままな旅を満喫できた。所々に4輪の軽でもキツそうなエリアは散在するが、海岸沿いを流す分にはクルマでもOK。呉市本土から陸路で行くのもいいし、今治から、またはしまなみ海道の大三島からフェリーというのも楽しいハズ。ぜひお試しを!
 TOHMの翌日、我らトゥクトゥク隊は朝5時に岡山を出発し、瀬戸大橋経由で昼前に徳島港へ。再びフェリーで東京へ戻って、総走行距離は1000㎞ジャスト。結構走り回った割に疲れなかったのは、瀬戸内の空と海がずっと癒してくれたおかげだろう。

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