2018.06.08

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

最高速へのあくなき挑戦が生み出した ロータリー・ロケット究極のカタチ

 RX-7のレーシング車輌といえば、ツーリングカーレース、GT、IMSAや最近ではD1といった、サーキットでの活躍シーンが目に浮かぶ。

 しかしもうひとつ忘れてはならないのが、アメリカはユタ州の塩湖を舞台に行われる最高速トライアル、『スピードウィーク』への挑戦である。中でもアメリカのレーシングビートとのタッグは有名で1978年に294km/hの最高速をマークしたのを皮切りに、作例の白いFCで382km/h、黒いFDでは389km/hを叩き出している。

 一見直線を走るだけに思える同競技だが、スピードがスピードだけに、事故が起きるとクルマが離陸して宙に舞うことすらある命がけのトライアルでもある。実際にレーシングビートのFDが宙を舞って大クラッシュを喫するシーンの動画をYou Tubeなどで確認することができる。

 空気を味方につけるためのシェイプをまとったその姿はある意味究極のRX-7のカタチと言っても過言ではない。

リサーチを積み重ねて 作りこんだディテール

 FCと違い、キット化されていない、FDのソルトフラッツ仕様をタミヤ・ベースで制作したという同作品。ボディは実車同様、ボンネットを一体化して、エアロシェイプのバンパーやリアウィングをスクラッチ。特徴的なホイールはアオシマのFCのソルトフラッツ仕様の前輪用を移植。デカール類もすべて自作だ。底面が完全フラットのフロアはタミヤのフェラーリF40用をモディファイして使用。内装もネットでのリサーチなどによって、可能な限り実車を忠実に再現している。

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