2018.06.27

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

BMWのプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー、「BMW i8クーペ」

BMWi8クーペの未来的なフォルムは、BMWが提唱する次世代スポーツの新たな定義だ。合計で374PSと最大トルク570Nmを発生する、電動モーター+1.5ℓガソリンエンジンを搭載する。

「BMW i8クーペ」は、前輪をモーターで、そして後輪をガソリンエンジンで駆動するプラグイン・ハイブリッド・スポーツ。

 BMW i8は、高性能スポーツカーでありながら、コンパクトカー並の燃費性能と低排出ガスを実現したプラグイン・ハイブリッドモデル。2018年4月に新型のi8クーペを発売、i8ロードスターをラインアップに追加した、BMWグループが提唱する次世代型電動スポーツという位置づけとなっている。

 i8は、フロントにモーターを搭載、前輪を駆動して、後輪はガソリンエンジンが駆動する4WDシステムを採用している。新型モデルでは、搭載されているハイボルテージ・リチウム・イオンバッテリーの容量を従来モデルよりも13Ah拡大させて33Ahを実現。モーターも9kW(12ps相当)引き上げられ、定格出力で105kW/143ps、最大トルクは250Nmを発揮する。

 そして、BMWのついインパワー・テクノロジーと採用した1.5ℓの3気筒ガソリンエンジンは、170kW/231ps、最大トルク320Nmを発生。組み合わされたシステム全体の種強くは、275kW/374psに達する。これは、従来モデルよりも、9kW/12ps引き上げられた値となっている。

 i8の車体における基本構造は、電動パワートレインなどを収めるシャシーの役割を果たすアルミニウム製のドライブモジュールと、乗員が搭乗するパッセンジャーセルによって構成されている。ボディ剛性と乗員保護性能が必要なパッセンジャーセルはCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製で、スティールよりも50%、アルミよりも30%の軽量化を実現。革新的なCFRPと、アルミのアーキテクチャーを用いることで、バッテリー搭載による重量増を相殺する。

 この軽量化と低重心化は、卓越した運動性能にも大きく貢献しており、50:50という理想的な重量配分を実現してる。

0-100km/hに達するまでわずか4.4秒。官能的なシザードアは、軽量なCHRP(カーボンファイバー樹脂)を内部に採用する。

BMW i8クーペ
●全長×全幅×全高:4,690×1,940×1,300(mm)●ホイールベース:2,800mm●車両総重量:1,810kg
●直列3気筒ガソリンエンジン:排気量:1,498cc●最高出力:231PS(170kW9/5800rpm●最大トルク:320Nm/3,700rpm
●電気モーター:定格出力:143PS(105kW)●最大トルク:250Nm
●希望小売価格:20,930,000円(税込)

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