2018.01.26

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

Z、コルベット、メルセデス、、、名車大集合のお宝ガレージ

家具屋さんで見つけたグリーンの素材が美しいデスクと棚。なんとそこにはコレクションしたアイテムが入る。

免許を持たないときはマジンガーZ。そして大きくなったらZの響きにやられた。 Zのコレクション化した結果、ガレージという器はお宝箱となった。 クルマは右側から1969年式メルセデスベンツ280SL。ニッサン・フェアレディZ、2014年式シボレー・コルベットC7。

Zに憧れてコレクション。夢のようなZのお宝コレクション。大阪府 O邸

「子どものころからマジンガーZが大好きで、大人になったらマジンガーZを操縦しようと思っていたんですよ」と、本気で語るOさん。マジンガーZとは巨大な人型ロボットが活躍するアニメでTVシリーズは 1972年から放映されていた。会社の創立時にコレクションしていたマジンガーZ のほとんどを手放した というが、現在では、ニッサン・フェアレディZをはじめ、1970年代に一世風靡したKAWASAKIのZシリーズなど、Zと名のつくものが鎮座する。

所有しているオートバイもすべてKAWASAKI モデル。Z1300-6、900、KZ1000MK.Ⅱや Z400FXなど、Z へのこだわりが感じられる

280SLは当時の純正色で、 顔つきがマジンガーZに似ているので購入。グリーンはOさんの好きなカラーでもある。

ガレージの休憩スペースにて施主のOさんと、『セーフティーライフ』の長谷川さんが設置当時のことを振り返る。シートはすべてレカロシートをモディファイした。

ガレージの玄関を開けると、マジンガーZが出迎えてくれる。

驚いたのはすべて車検、整備が行き届いていて、週に1 度必ず全車に乗るよう心がけているという。 仕事を終えて、毎日ドライブするのが日課のOさんには頭の中にローテーションが決まっているそうだ。約 6年前に建てたのは大阪府郊外に建てたRC4階 建ての母屋。家族5人で暮らし、クルマが好きなO さんは、数か所にシャッター付のガレージを借りてカーライフを楽しんでいたというが、いざシャッターを開けると目的と異なるクルマが入っていることもしばしばあり、いつかは1か所にクルマやバイクをまとめるガレージが欲しいと考えていた。そんな矢先に母屋の隣の 土地が売りに出ることを知り購入。当初は大規模な ガレージも検討はしたが、莫大な見積もりに我に返り、現在の鉄骨造平屋のガレージとなった。

渋いスタイルのガレージのすべてはOさんが自ら選んだマテリアルばかり。床面はデザインコンクリートをチョイス、壁面は店舗用のクロスを採用した。ガレージを少しでも大きく見せるためにミラーを採用するなど工夫を積み重ねた。ダーク系のクロスに対して、ガレージが明るくなるように天井のライトは60灯 近く設置。そしてガレージは前と後を分割できるように 『東工シャッター』製イスターカーテンを設置。これはクルマをショールームのように見せる効果もある。そしてどうしても設置したかったのが、ローテーションでクルマを乗り換えるため、暖気運転をするためのEG WAYOUTだ。

『セーフティーライフ』が販売するEG WAYOUTは マフラーから直接排気ガスを屋外に強制排出するので、ガレージのなかでエンジンを暖気してもガスが充満しないという。どのクルマにでも対応できるようにガレージのセンターに設置して全てのマフラーに対応できるようになっている。現在、クルマが6台、オートバイを13台稼働させていることを考えると、かなりの頻度でこのシステムを利用していることになる。毎晩、「仕事を終えて朝までの数時間、ドライブするのがリフレッシュできる貴重な時間なんです。どのクルマ、バイクも特徴があるので楽しいですよ」と取材日も睡眠時間はわずかに1時間というクルマに 対する熱い情熱が伝わってくるほど。

雨が降ってしまったときは外のドライブは控えるため、暖気運転をするためには必需品の EG WAYOUTシステム。ガレージがないときは近所を考えて暖気できなかったが、現在は 気を使うことなく暖気ができるので大活躍。

渋い雰囲気のガレージには、Oさんが思い描いていたクロスやデザインコンクリートを採用。 クルマたちのオアシスの場となっている。

排気ダクトのシステムの導入により、 暖気運転に気を使わなくなった。

母屋にあるビルトインガレージには、2弾ベッドを利用したポケバイが収納。ポケバイもすべてモディファイ済み。

どのクルマも性格が異なるが、Oさんのドライブにより走ることを目的に所有されたラインナップ。

ガレージには歴代愛車のダイキャストカーはもちろんのことマジンガーZ等のコレクションで埋め尽くされ、ガレージ空間はOさんにとって念願の宝箱になった。しかしながら、未だ旧車のストックパーツが別の場所に収納保管されており、将来は全てガレージ内に移動させたいと考えている。

昼間はほとんどガレージのシャッターは開かないので、近所にはガレージの内部はあまり知られていない。宝箱のようなガレージは、夜になるとOさんによってその姿が現れる。「雨や、お酒の席があると 予定が狂ってしまうんですよ」と、頭のなかのローテーションがいつも次のことをOさんのなかで計算されているようだ。

母屋に隣接した第二ガレージには 足として乗るルポと、娘さん3人が遊ぶための卓球台が用意される。

家具屋さんで見つけたグリーンの素材が美しいデスクと棚。なんとそこにはコレクションしたアイテムが入る。

OさんのコレクションはマジンガーZだけにとどまらず、箱付きのダイキャストモデルなどおよそ500台。ガレージの他、自宅にも存在しているそうだ。

エアコンはDAIKIN 製の天井に設置できるマッドブラックタイプを選んだ。ライトはすべて位置を指定して66灯、天井に設置された。

EG WAY OUTのホースは巻き取り式とし、天井から吊るすことでスペースを確保。どのクルマでも対応できるようにホースを延長している。ガレージの窓に配されたのはOさんがデザインしたアイアン。

水道の設置は必須だったガレージ。タイヤのエアーや、洗車の拭き残した水滴を排除するためのコンプレッサーも用意。

ガレージの床面はスタンプコンクリートによるもの。ヨーロッパ調 にすることで、ガレージの雰囲気はエレガントになった。

ガレージのシャッターは『文化シャッター』製。母屋に合わせて シャッターの色も選んでいる。

愛車: 1969年式メルセデス・ベンツ280SL 1981年式ニッサン・フェアレディ130Z 1987年式ニッサン・フェアレディ300ZX 2014年式シボレー・コルベットC7スティングレイ 他 Kawasaki のオートバイ13台

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