2018.07.03

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

ぴったりフィットしたトレッキングシューズを見つける

足にきちんと合ったトレッキングシューズを履いていれば、歩くことを楽しみ、景色に感動して、フィールドでのすばらしい一日を過ごせます。ところが合っていないとなると、違和感から痛みが発生して最悪の場合は目的地に着けないまま、引き返すような事態にもなりかねません! トレッキングシューズは歩きの要。必ずショップに出向いて試着し、確かな一足を手に入れましょう。

step1「トレッキング経験を伝える」

直近で登る予定があれば、その山や、今後どんな山に登りたいかなどを伝え、それに合ったトレッキングシューズを選び出してもらう。

step2「採寸して正確なサイズを知る」

普段履いている靴のサイズは違うことも多々あり、正しいサイズを知ることが基本。その実寸に1㎝前後をプラスしたサイズで選ぶ。

step3「トレッキングソックスを選ぶ」

Q普通の靴下の2枚重ねでもいいですか?

A.いいえ、NGです。アウトドア用のソックスは、路面からの衝撃を吸収して足を保護するためにクッション性を重視し、長時間歩行の疲れを軽減する工夫がさまざまになされています。また、シューズとのフィット感も高めます。

 普段の靴下はそういったつくりではないため、2 枚重ねても路面状況がダイレクトに足に伝わって疲れたり、汗対策が十分ではないことなどから、靴ずれを起こす原因にもなります。

 はじめてトレッキングシューズを購入する際には、ソックスを買い、そのソックスを履いてシューズ選びをするのがベスト。ソックスはサイズに迷ったら小さめを選ぶのがフィット感を高め、靴ズレを防ぎます。

step4「フィット感を高める履き方を教わる」

しっかりかかとを合わせて履くことで、つま先に適度な空間ができるサイズを見極められる。つま先に空間があれば、指先を痛めにくい。また靴ひもは下の段からていねいに締めていく。登りは足首部分をゆるめに、下りではきつめに締めるなど、足によりフィットさせる。試着の際に歩行の安全性を高める履き方を教えてもらおう。

step5「フィット感をじっくりチェック!」

きちんとフィットした状態で履いたら、店内に設置されている、坂や石の路面を模した道を歩いて細部をチェック。足のどこかがシューズに当たっていないか、かかとの収まりがよいかなど、足とシューズの相性を感じとろう。また、坂を下りながらソールのグリップ力も確かめておこう。

step6「いろいろ履き比べて ベストを購入!」

Qファッションで選んでいいですか?

A.いいえ、ダメです。サイズ違いやデザイン、タイプの異なるシューズを試し、これだ! と思う一足を見つけます。ただし、デザインやカラーを気に入っても、試着してフィット感が得られなければあきらめましょう。足に合わないシューズを履くと、足が気になり、注意力散漫からケガをしたり、足を痛めて思うように楽しめないなど、フィールドでのリスクが大きくなります。トレッキングシューズは、フィット感を重視して妥協せずに選ぶことが重要です。

step7「店内で履き心地を確かめる」

これと思うシューズが見つかったら、念を入れて店内を歩き回り、履き心地の最終チェック。20~30 分、山登りに必要なバックパック、レインウエアを見て歩き、足に違和感を感じずにいられればOK。そして、本誌の『楽々スニーカー山登り』のフィールドで履き慣らしデビューしたら、本格的な山登りへGO!

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