2018.08.29

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

1988年7月にプレイバック!! 『レイル・マガジン』57号と、当時公開された映...

1988(昭和63)年7月公開の映画作品

 今から30年前の1988(昭和63)年7月にアニメ映画『AKIRA』は劇場公開された。2019年の「ネオ東京」を舞台とした本格SF作品である同作品は、主人公の金田が乗る特徴的な赤いバイクや、金田がかつての友人である鉄雄に放った「さんをつけろよデコ助野郎」というセリフも有名であろう。舞台設定として2020年に「オリンピック」を控えているというものがあり、2020年の「東京オリンピック」開催が決定した時、大友克洋監督の"予想"には驚かされた。

 『AKIRA』の公開と同時期にアメリカで公開されたのが『ダイ・ハード』である。ブルース・ウィリス演じる主人公のジョン・マクレーン部長刑事がテロ組織と戦う姿に胸を熱くした方も多いであろう。同作品は人気アクションシリーズ作品として計5作品が公開されており、最初の公開から30年経った現在でも『ダイ・ハード6/イヤー・ワン』の制作が進行しているということからもその人気ぶりがうかがえる。

当時撮影された歴代の小田急ロマンスカー。手前から10000系、7000系、3100系。

『レイル・マガジン』57号

 「門司港開港100年」と「九州鉄道開業100年」の記念イベントとして1988(昭和63)年に復活を果たした、1922(大正11)年製造の「蒸気機関車58654」。RM57号では、同年7月2日に行われた火入れ式について紹介している。この車輌は1975(昭和50)年3月の廃車後、矢岳駅構内にあるSL展示館で静態保存されていたもので、良好な保存状態であることなどの理由から復元車輌に選ばれた。なお、落成から96年を数える現在でも〈SL人吉〉の牽引車として活躍している。

復元工事では運転室と炭水車が新製されたほか、重油併燃装置も新設された。

 RM57号では、パビリオン列車"ザ・アメリカントレイン"についても紹介している。「アメトレ」は日米友好親善のアトラクションプログラムとして登場し、アメリカ独立記念日である1988(昭和63)年7月4日に東京駅を出発。JR東日本・JR北海道の主要駅約50ヶ所を回りながらプロモーションを行った。なお、種車はオハ50形10輌とオハフ50形2輌で、牽引機にはEF6019が使用された。

"ザ・アメリカントレイン"は12輌の客車からなり、内11輌がパビリオン車輌として使用された。

媒体:Rail Magazine 420号

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