2019.01.23

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

Vintage Motorcycle Rally Swapmeet「RIVERS...

晴天にも恵まれた、4回めのVMRS。4,000人の来場者が相模川の河川敷に集結した。同時開催されるRiverside Chopper Showも3度目を数え、今期は44台のキラ星がエントリー。その全台を余すことなくレポートしよう! 目の肥えた純正派も筋金入りのチョッパーフリークも、来れば満足間違いなしのVMRS & RSCS!!

VMRSに華を添えるクラシックバイクの祭典。

弊誌が選出したRoller/Ripperの各ピックにはAtelier Tsunenagaによるメモラビリアが、来場者投票1位にはOWLより、世にひとつの素晴らしいトロフィーが贈呈された!

FROM VENDER AREA

 VMRSにエントリーしてくれたベンダーをご紹介! 本誌でお馴染みの顔も掘り出しモノを引っさげ爽やかな晴天の厚木河川敷に集結!
 日本の旧車シーンを支えるスキモノたちが千客万来の会場を実現させた!

限定アパレルを販売した東京インディアンズ。

東京練馬のカスタム専科Haunt Motorcycle。

Virtuoso宮浦氏は代理店を務めるColonyで御出店。

広島の旧車専科Bankaraもチームで御来場!

ユーズドH-DショップGranny’s Garageもエントリー。

愛知より自走したゼロのナックルがVMRSアワードを獲得!「1946 H-D FL ZERO ENGINEERING」

 オーディエンス投票によるVMRS総合アワードがPeople’s Choice Awards。

 44台から選出された2017年度の頂点がご覧のボッバー。いわずと知れたチョッパーファクトリーZero Engineeringが製作した46FLだ!

 メーカー/年式はもちろん、70sサヴァイバーもド級のロングバイクも30s Stockまでが混在するRiverside Chopper Showは、旧車好きなら誰もが楽しめるコンテンツだ。回を重ねるたびに知名度も広がり、出店車両のレベルも高まりを見せている。

 ご覧のナックルが2017年度のRSCSの頂点、ピープルズチョイスで見事1位に選出された車両だ。軽快にシェイプされたこのボッバーは、チョッパーファクトリーとして名高い愛知県岡崎市のZero Engineeringで製作された1946年式。オーナーKohshiさんはコーンシャベルからこのナックルに乗り換えたという。

 「シャベルに乗っていた時はChopperが好きだったのですが、次第にヴィンテージに惹かれて。Zeroの前田さんの助言もあり、思い切って46FLに乗り換えた。コツコツと集めたパーツを持ち込み、全体のバランスを取りながら組み上げてもらったのでスタイルも申し分なし。調子もバツグンで最高に気に入っています!」。

 愛知知多より自走で会場入りしRSCSに出展。「1位を取れるとは夢にも思わなかったので本当に嬉しい!」というオーナーだが、今年は仲間と共に千里浜出走を目論んでいるご様子。往年のTTスタイルはサンドフラッツでも絶対に絵になるだろう。Congrats!!

Kentaro Hara/
泣く子も黙るファーストナックルを名工・郷田雅之率いるMotorcycle Goda のサポートを得て仕上げた原 健太郎とその愛機36EL。緻密なレストアの詳細は前号の巻末特集を参照。RSCSでは本誌アワードを獲得、横浜HRCSではローラーブースに展示された。

Hiroki Yokotsuka/
無類のディガーマニアであるSporty Garageの店主・横塚博昭が持ち込んだ渾身の1台。70s NessやBACCのオールドパーツをコツコツと収集し組み上げた意欲作。オールドペイント上に描かれたSKOPのグラフィックも美しい。スーパーチャージャーで昇天!

Mack/
昨年Vise Pickを受賞したDevil Choppersの Mack氏は、愛機のパンシャベルをリニューアルさせ連続エントリーを果たした! ガラージビルドでリメイクされた56FL はカラーリングを刷新。紅の地色にHooDoo Manによるピンストライプの総柄がシブ過ぎ!

Bobby/
FlatheadのBobjobで会場入りしたBobby氏。希少な1935年式のVLDを軽快感溢れるスタイルにメイク。ゼッケンプレートから察するにレースに出走予定!? 威風堂々たるこの存在感は30s H-Dならではの魅力だ。

Minato Yamamoto/
EVILACTデザイナー山本ミナトと千里浜を前提にリニューアルされた38ULもエントリー。過度なチューンではなく徹底した軽量化でビーチレースでのアドバンテージを稼いでいる。12年前に手に入れて以来、その時の気分でカスタムされ続ける主の分身たる愛機。

Baraken/
レッドボーンがアイキャッチの54FL。程よくエクステンドされた前足はスプール仕様の21インチを選択し、シンプル極まる美しいフロントエンドを形成。フィッシュテールのアップスィープとシッシーバーでリア周りも抜かりなし。

Cobras/
フロントフェンダー及びリアフェンダーのヒンジ以降を取っ払い、お気に入りのアクセサリーを装着したBobjobは1953年式のFLがベース。オーナー曰く、「カラーリングのテーマはGreatful Dead」とのこと。

Chiru/
おととしのHRCSでデビューしてカスタムフリークの度胆を抜いた、Arrogant Lungeの1951 Triumph T100が厚木に降臨! 見る者に鮮烈な印象を与えるガスタンク、シート、フェンダーが一体形成のボディは1.6mmの鉄板でメイクされている。

Satoshi Seita/
リーフスプリングのフロントフォークが特徴となる30s Indian。1939年のChiafをベースに前後フェンダーを軽快にモディファイ、好みのアクセサリーで仕上げた稀に見るRed Ironskin’s Bobberだ。

Jin/
1967年式のジェネレーターシャベルを搭載するリジッドチョッパー。赤いフレームに白地×ブルーグラデのフレイムス。ベーシックなスタイルだがトリコロールカラーを巧みに操りアイキャッチとした秀作。

Photographs:Kentaro Yamada
Text:Gonz (満永毅)
媒体:ROLLER magazine vol.26

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