2019.01.25

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

ロレックスにオメガ、探せば見つかる30万円以下の"イバれる時計選び!"

奥の深いアンティークウォッチの入門編として、30万円以下でも変えちゃう逸品たちを披露! しかもリーズナブルなだけじゃなく、イバりの効くこだわりのモデルだけを、アンティークウォッチの専門店「スイートロード」のスタッフ田邉氏がセレクト。

 ひとくちにアンティークウォッチといっても、高額なハイクラスモデルからリーズナブルなモデルまで、その選択肢は様々。そこでこだわりの腕時計の入門編として、30万円以下で買えちゃうリーズナブルなモデルをオススメしたい。

 "30万円以下の時計だと、ちょっと貫禄がない……"なんて思っている方もいるかもしれないが、さにあらず! ロレックスやオメガ、チュードル、そしてグランドセイコーなど高級ブランドのアンティークウォッチも、かなりの数が集まるのだ。

 そしてアンテォークウォッチならではのメリットといえるのが、味わい深い経年変化。新品とは違って製造されてから年月を経ているので、文字盤の色味に若干の変化が表れているモデルも、かなりの数が存在している。しかもその具合は千差万別で、同じ物は2つとない一点物といえる代物。ほかと違った個性的なモデルを探すなら、アンティークウォッチがベストなのだ。しかも、年代やブランドによっては市場に球数が多いモデルも存在していて、非常にリーズナブルに入手できることも可能だ。

 アンティークウォッチには非常に希少価値の高い物もあり、非常に奥の深い世界ではあるが、まずは入門編として30万円以下で買えるリーズナブルなモデルをオススメしたい。まずはメンテナンスの手間や費用を実感として学んだ上で、ハイエンドモデルへ挑戦してみてはいかが?

リダン無しのオリジナル文字盤!

ロレックス オイスター パーペチュアル エアキング「ref.5500」/
1972年製でポイントはマットブラックの文字盤。文字盤の経年劣化が少なく、一度削って塗り直すリダンが行われず、オリジナルのままキレイな状態がキープされている。

'60年代前半にしか見られない、ツヤ感あるシルバーダイヤル!

ロレックス オイスターロイヤル「ref.6426」/
エナメル系のオリジナルシルバーダイヤルが、経年変化により良い雰囲気に焼けている。アルファ針とインデックスも焼けてていて、ダイヤルの雰囲気とマッチしている。

オリジナルの ブルー文字盤はレア!

ロレックス オイスターパーペチュアルデイト「ref.1500」/
光沢のあるブルーダイヤルは劣化しているものが多い中、この個体はインデックス周りにわずかな劣化があるのみで、全体にきれいなコンディションをキープしている。

バラとイエローの焼け色がキレイ!

チュードル プリンスオイスターデイト「ref.7909」/
雰囲気バツグンのオリジナルダイヤルが印象的。さり気ない小バラのマークや、クサビインデックスもグッド。 チュードルのオールドモデルに見られる、肉厚ケースもポイント。

グレーの文字盤が焼けて、より濃厚に!

オメガ フライトマスター後期「ref.145-026」/
ダイヤルと針はオリジナルの状態で、非常にバランスの良いパイロットウォッチ。 ムーブメントにはフライトマスター独自のcal.911/手巻クロノグラフを搭載。

マークシリーズ唯一の手巻式!

オメガ スピードマスターマーク2「ref.145.014」/
段落ちインダイヤルのパウダー仕上げ半光沢ダイヤル。近年、ロレックスのブラウンチェンジダイヤルが異様な高騰を見せているが、当然オメガでもブラウンチェンジは貴重。

ルクルトの自動巻ムーブの初期モデル!

ルクルト マスターマリーナ初期モデル/
ジャガー・ルクルトが1930年代後半~'60年代にかけてアメリカのマーケットをターゲットにしたブランドが、ルクルト。そこからリリースされたマスターマリーナの初期型で、ハーフローターを搭載している。

カメラ:Kenji FUJIMAKI
テキスト:Arata HOMMA
媒体:MAJOR WATCH

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