2019.03.05

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

LONG TERM TEST REPORT 003「1963年型カルマンギア・ク...

5月にお台場で開催された「フォルクスワーゲン・フェスト」では、エントリーしてしまってたので、たまたまピッタリ合う仮エンジンを借りてどうにか自走参加しました。

エンジンは長期プロジェクト中! その間、せっかくだから各所をリフレッシュしていきましょー!

 弊誌『LET'S PLAY VWs』43号のこのコーナーで「転職しました!」とご報告してから丸2年。この春ノコノコと、ネコ・パブリッシングに「出戻り転職」というのをしてしまいました! いや~ホントお恥ずかしい。まあ、他社にいた間も、カルマンギアに乗りながら『LET'S PLAY VWs』をコッソリ手伝ってたので、VWライフ的には変わりないのですが……。今は月刊誌『Tipo』の編集部に籍を置き、(比較的)新しいヨーロッパ車を中心に取材しつつ、電子制御? ナニソレ? な空冷VWの良さをしみじみ噛みしめたりしております。

 さてうちのカルマンギアですが、昨年末にブレーキドラム周りの異音で『MY BOWS』に入院した際、前から指摘されていたエンジンの不調がいよいよ限界の領域に到達していると告げられました。エキゾースト側のバルブが全部沈み込んでしまってて、さらに調べてみると、ヘッド内に何かシリアスな問題が起きているのは確実。いつどんな副作用が出ることか……。

 これでは怖くてとても遠乗りなんてできないので、あらためてこの春に『MY BOWS』へエンジンを預け、現在進行形でエンジンのオーバーホールにかかってもらってます。予算もそんなには無いのですが、なるべく年式マッチなオリジナルの1,200ccシングルキャブエンジンの形とスペックをキープして元気な状態にしたい、という方向で、目下は必要なパーツを集めてもらっている状態。でもって折角エンジンを降ろしたついでに、前からガタガタだったフロント&リアのミッションマウントを交換してひと安心であります。

 幸か不幸か、今年の夏もクーラー無しカーだと命の危険を感じる暑さ。こうなったら涼しく快適な秋か冬頃には、完全にリフレッシュした1200ccエンジンでロングドライブに行きたいな~と、祈っている日々であります。

ナアナアで乗ってきたカルマンギアのエンジン。降ろしてみると、エキゾーストバルブが沈み込んでしまっている状態。

ノーズコーンは経年劣化でオイルがやたら出ていて、色々な部分がダメに(左)。右側は比較用にマトモなUSED品。

ノーズコーンのマウント固定部の穴は、見事にガバガバに。こちらがその現物。

オイル漏れで色々なものがダメに(上は比較用)。左からケーブルブーツ、ノーズコーンブーツ、フロントマウント用スリーブ。

クラッチレリーズシャフトのベアリング当たり面は、かなり摩耗していて折れる寸前だった……。

「VW Fest」の会場で後付けのスターターリレーのヒューズが飛んでしまい、押しがけで『MY BOWS』へ直行。

検証してみたところ、エンジンスターターが経年劣化でイカレてしまってました。いろいろボロが出るお年頃です。

カメラ:Kota TAKEUCHI 竹内耕太
テキスト:Kota TAKEUCHI 竹内耕太
媒体:LetsPlayVWs 48

NEWS of IN THE LIFE

ARCHIVES

RANKING

POPULAR TAG

NEWS

SEARCH