2019.01.29

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

レアな存在がレアでなくなる非現実な世界「BAD CAMBERG 2015」

 週末の3日間にわたって開催されるBad Camberg。金曜日はヨーロッパ各地から数百kmの旅路を経てVWたちが現地入り、友人たちとの再会を楽しむ。土曜日からはいよいよイベント本番。期間中は様々なアクティビティもあり、計画的に行動時間を配分しないと意外と時間があっという間に過ぎてしまう。それこそレアパーツが数多く持ち寄られるスワップミートエリアだけで1日が終わってしまう危険性も秘めているのだ。

 カーショーエリアはスプリットウィンドウだけで100台、オーバルは150台、ヘブミューラーだけでも15台集まった。これにコーチビルド、戦時中のVWなど、これだけ貴重なモデルが多数集まるヴィンテージVWイベントはドイツ以外でお目に掛かることはできない。さらに土曜日の午後、LottermannファミリーはBad Camberg旧市街のツアーも企画。築300年以上の建築が立ち並ぶ美しい街並みも必見だ。ゆっくり食事をしている暇もないほど見どころ沢山のBad Cambergだが、会場内には4-500人収容可能なテントが用意され、ドイツの様々な種類のビール、カリーヴルスト、クレープなどを楽しむこともできる。

TerrorガレージのYanto Wedodoと北カリフォルニアのコレクターRich Craig。ヘブはクラシシェスVWトレッフェン・イン・ジャパンにも登場!

ベルギーから夫婦でエントリーしたスタンダード。

2015年は20カ国からVWがエントリー。様々な国のライセンスプレートを見比べるだけでも楽しい。

1942年型タイプ92と、1941年型タイプ60Lの夢の共演。こんな光景はドイツ以外でお目に掛かることはできない。

L431ベルニナカラーが美しい、1958年型ローライト(角テール)カルマンギア。

1999年イベント首謀者であったHW Lottermannが他界後、MichaelとMarkusをはじめとするLottermannファミリーでトレッフェンを支えてきた。次回の開催は2019年だ。

200台以上のオーバルとスプリットを、1カ所でこれだけチェックできるのはドイツだけだ。

text & photo:Shin WATANABE 渡辺慎介
媒体:LetsPlayVWs 49

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