2018.09.19

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

Let's Play VWs selects DUB Gourmet Guide...

VWに乗ってドライブに行くなら、せっかくだからVW乗りがやってるカフェやレストランに行ってみてはいかが? というわけで全国からセレクトしたVWな飲食店をご紹介。ドライブ計画の参考にぜひどうぞ。「実はここにもVWな店があるぞ」といった編集部へのタレコミ情報もお待ちしています!

学園都市に佇むユニークな建物、実は落ち着けるカフェ

 筑波大学のすぐ近くに2015末オープンした『Cafe 4(カフェヨン)』。オーナーの香取さんは63年式タイプ1乗りで、茨城のVWクラブBUG MAXの一員だ。不思議なカタチの建物は元ジャズバーだそうで、防音性が高くライブにも使用可能。そのスペースを自らの手で趣味的にアレンジして、ウッドの質感を活かした落ち着いた雰囲気の店内で、肉の旨味がぎゅっと凝縮されたハンバーグやタコライスなどを提供してくれる。店内にちりばめられたVWグッズや自転車をチェックしてみるのも面白いだろう。なお車高の低いクルマは、近所に停められる場所があるので、近くまで行ったらTELで聞いておくのが吉だ。

Cafe 4
茨城県つくば市春日4-16-2
https://twitter.com/cafe4_kasuga
営業時間/ 11:00~15:00、18:00~24:00
定休日/ 木曜(ランチ休)、日曜

VWの縁がつないだ蕎麦を食べに、信州ドライブはいかが?

福島出身の塙(はなわ)さんはかつて23歳の時に長野へ移住し、以降長年にわたり蕎麦の修行に打ち込んでいた。当時はタイプ1に乗っていて、VWつながりで出会ったのが奥さんだったそうだ。

 やがて結婚し、奥さんの愛車だった65年式タイプ2キャンパーに塙さんが乗って出張蕎麦打ちをするようになり、2014年に念願の自分の店『そば処 木鶏(もっけい)』を開店。拘りと創意工夫の込められた木鶏の蕎麦を求めて訪れるゲストを、家族の一員であるタイプ2が店先で出迎えてくれる。長野県山形村は日本アルプスを望み、気持ちよいドライブコースとしてもお勧めできる。1日10食限定「木鶏丼」もぜひチェックを。

そば処 木鶏
長野県東筑摩郡山形村5511-7
http://ichigoichienococoro.com/
営業時間/ 11:30~14:30、18:00~21:30
定休日/ 月曜

伊賀越えするなら是非ここへ! VW&アメリカ好きの新聖地

 ローハイトなVWの祭典"Low Life"でもおなじみのSIDEさんは、各地のVWイベントにも精力的に参加するVWガイとして有名だ。そんな彼が古いウェアハウスを改装して2009年にオープンした「サイドプロジェクト・カフェ」。伊賀は、大阪と四日市を結ぶ国道25号沿いにあり、関東と関西を往復するような長旅の途中、いつもと違うコースで気分を変えて立ち寄るにはちょうど良い立地。ヴィンテージなアメリカングッズがセンスよく配され、広くくつろげる空間は、カーガイたちのみならずアメリカ好きの人々にも愛されている。料理の数々が本格的に美味なのも重要なポイント。いつか全メニュー制覇を目指したい。

Side Project Cafe
三重県伊賀市服部町2220
http://www.sideprojectcafe.jp/
営業時間/ 11:30~22:00
定休日/ 月曜、第3火曜

カルマンオーナーが営む京の都のサンドウィッチ・カフェ

 京都市の北山通りで1992年から営業している「Mago’s SANDWICH(マゴーズ・サンドウィッチ)」は、オープンエアな店内にアメリカンダイナー的な空気が漂う。もはや店の看板のような存在となっている1969年式カルマンギアは、オーナーがかれこれ15年来の足として乗っている愛車で、昨年キャブをオーバーホールしたばかり。バリバリの現役だ。
 VWやアメ車で行くと実に「絵になる」カフェで、取材時にもエルカミーノ・オーナーのお客さんが遅めのランチに来ていた。名物のサンドウィッチはもちろん、レタス山盛りのタコライスもぜひ一度は食べてみてほしい。真向いのポルシェセンター京都が目印になるだろう。

Mago’s SANDWICH
京都府京都市左京区松ケ崎小脇町8-1
営業時間/ 11:30 ~22:30
定休日/ 月曜

おしゃれな洋菓子店に出現したバス型トレーラー!?

よく見るとタイプ2そっくりのトレーラー! 大きさもデザインも見れば見るほどそっくりの、非常に凝った造りこみだ。

 千駄ヶ谷の一画にある、手作り洋菓子のお店「NanaGateaux(ナーナ・ガトー)」。その前に停まっているのはタイプ2の移動販売車だろうか……と思いきや、実はこれ、タイプ2そっくりのトレーラーなのだ。

 2012年にイギリスでデビューしたDub-Box(ダブボックス)は、アーリーバスにインスパイアされて誕生したグラスファイバー製のトレーラー。全長3,750mm×全幅1,720mm×全高1,850mm(スタンダードの場合)というタイプ2そっくりのディメンションとデザインもさることながら、何も装備しない状態で500kg未満という軽量さが最大のメリットといえる。

 すなわち、キャンパーとしてのベッドやソファ、あるいは移動販売用の調理器具などをダブボックスに搭載したとしても車重は750kg以下に収まり、牽引免許が不要で、自家用車で気楽に引っ張ることが可能なのである。オーナー次第で用途は無限大に広がることだろう。

 2016年に発足した「ダブボックス・ジャパン」では、UK本社からライセンスを受け、すべて日本国内で生産し、多彩なオーダーに応えていくとのこと。詳しくは下をご覧されたし。

Nana Gateaux
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-3-4
http://nana-g.jp/
営業時間/ 12:00~19:00
定休日/ 月曜、火曜

Dub-Box で移動カフェを始めてみるのはいかが?

 グラスファイバー製のDub-Boxは軽さと並んで、カスタム性の高さが大きな特長だ。ボディカラーからルーフ、ドアや窓など開口部の仕上げ、インテリアまで、多彩にオーダーメードできる。

 ここで紹介している日本国内第1号機は「スタンダード」タイプで、本体が未塗装の巣の状態で230万円~、ボディ塗装ほか込みで約280万円(登録費用は別途)になるイメージ。これに内装の仕上げで100万円、コーヒーメーカーなど飲食販売用の備品で70万円かかると仮定すると、総額およそ450万円からトレーラーでの移動販売カフェをスタートできる見込みだ。営業日だけ、デイリーカーで引っ張って出動するので、副業としても身軽で継続しやすいスタイルといえるだろう。気軽に相談してみることをお勧めしたい。

ダブボックス・ジャパンでは今後、キャンプ仕様の「ポップアップルーフ」、ルーフ全体を高く持ち上げて飲食店としてより快適な「リフトアップルーフ」もデビュー予定(写真はイギリス仕様)。日本仕様の詳細は公式HPを小まめにチェックだ!

カメラ:Kota TAKEUCHI 竹内耕太
テキスト:Jun ISHIHARA 石原淳
媒体:LetsPlayVWs 50

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