2019.04.25

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

LONG TERM TEST REPORT 004「1963年型カルマンギア・ク...

春に久しぶりにタイヤを新品に交換しました。庶民の味方Sneakerです。ちなみにSneakerは既にカタログ落ちした銘柄ながら、165/80R15だけまだ新品生産してくれてます。タイヤ館やスタンドにお問い合わせを。写真は福島県いわき市小名浜にて。

カルマンと出会ってからとうとう10周年! まだまだ乗っていきます!!

 2007年の春。天気のいい休日に、当時乗っていたユーノス・ロードスターで埼玉をドライブしていて、ふと気まぐれに立ち寄った『Bob Corporation』に偶然ストックしていたのが、このカルマンギアとの出会いでした。あまりの雰囲気の良さに、一晩寝られずに悩み抜いた末、翌日の朝イチでBobさんに「買います!」と電話したときの興奮は、今でも覚えています。

 ちょうどその時期は、大学院をトンズラして就職した直後で、なおかつ、最初に買った1303Sでお世話になって慕っていた仙台『Bug-Bug』の菅原一騎さんが同年2月に夭逝されたショックが冷めやらず、何かと気持ちが宙ぶらりんな時期でしたが、このカルマンギアとともに第2の人生(?)を歩み出すことになったのでした。

 翌2008年に縁あってネコ・パブリッシングへ転がり込み、かつて読者だった自分を空冷VWの道に引きずり込んでくれた元凶である『LET'S PLAY VWs』に携わるようになり、何やかんやで今もこうして、VWにずっぷり関わって、カルマンギアと一緒に暮らせております。お世話になった皆さんに感謝するばかりです。

 実は学者業界から転向するに際して、自らに誓った唯一のルールがあります。それは、「ユルいクルマをヘラヘラ乗り回して、面白おかしく愉快に暮らす」ということ。あの頃の自分に恥じない人生を歩めているどうか、改めて気を引き締めて、ダラダラ生きていく所存です。

 この10年間でのカルマンの外観上の変化は、マフラーが『Vintage Speed』になったくらい。目に見えない部分の細かなトラブルに対処しながら、「新車並み」には程遠いものの、深刻なトラブルなしで元気に走ってくれてます。日頃の通勤は都内で電車移動なので、カルマンは平均月1~2回、取材や旅行でロングドライブという乗り方ですが、その運転している時間こそ、やはり何物にも替えがたい至福の法悦。秋のイベントシーズンも出かけまくる予定です!

GWに福島へ行った際、常磐道下り中郷SAでエンジンがかからなくなりましたが、『MY BOWS』に電話した結果、スターターリレーのヒューズ切れを確認。幸運にもスタンドでヒューズが売っていて復帰!

楢葉町の私設自動車博物館『オールドカーセンター・クダン』は、震災を乗り越えて昨年4月から再開。

実はここ、昔から輸入車全般を扱ってきた老舗で、諸々のオタカラ旧車に混じってタイプ1やカルマンギアも大量に眠ってたりするのです。

4月には姉妹誌『ティーポ』の取材のため、カルマンギアに乗ってはるばる愛媛県の『ルノー松山』(松山自動車販売)まで。フランス車のディーラーさんも、空冷VWには好意的。

各地のVWイベントにカルマンギアで取材にお伺いするのが一番の楽しみ。新潟のVWOCNクルーズにて。

群馬のGo Mountain。

text & photo:Kota TAKEUCHI 竹内耕太
媒体:LetsPlayVWs 52

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