2019.02.18

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

R's Flavor 「LANGLITZ LEATHERS-4」

ロス・ラングリッツが1945年に製作したDEATH’S HEAD CASCADEが完全復刻。

 ロス・ラングリッツが1947年に設立した「LANGLITZ LEATHERS」も、今年で創業70年。その節目を記念して、ブランド設立2年前の1945年に自身とレース仲間のために5着のみ製作したという、伝説の「DEATH’S HEAD CASCADE」のストックサイズを展開することに。

 ロス・ラングリッツが手掛けたジャケットの中で最も古いモデルのひとつといわれる、このアイテム。ワシントン州オリンピアで行われた危険なレース、DEATH'S HEAD DERBYでレーサー、レッド・ライスが優勝時に着ており、ラングリッツの歴史を紐解く上で欠かすことのできない名作である。そんな、過酷なレースを勝ち抜くためにデザインされた機能性と無骨なシルエットを誇る歴史的な逸品が完全復刻。

 70年以上の時を越え、今もなお燦然と輝く傑作ジャケットを、モーターサイクルライフのパートナーに選んでみてはいかがだろうか?

DEATH’S HEAD CASCADE/
大胆にレイアウトされた、斜めの前合わせのデザインが特徴的なデスズヘッド・キャスケード。1945年に創業者のロス・ラングリッツが、自身と仲間のために5着のみ製作した、伝説の1着がここに復活。
価格:51万6,240円~(取材当時)

フロントのジッパー部分には、1951年に製造されたCROWN社のスプリングジッパーをオプションで用意。細部まで手を抜かない徹底したこだわりは、さすがのひと言。

肘と肩部分にはパッドを採用。現行のLANGLITZ LEATHERSのものとは異なる、パッドの大きさやダイヤモンドステッチに、当時の雰囲気が感じられる造りになっている。

前合わせはジップに加え、スナップボタンを採用することで防風性に優れたデザイン。首に巻き付けるようにスナップボタンで留める襟のデザインも、風の侵入を考慮した機能的な造りに。

右のフロントに配されたDポケットは、現在わかっているだけでも、LANGLITZ LEATHERSの数あるジャケットの中では1945年のDEATH’S HEAD CASCADEのみというレアなもの。

Photographs:Yasuhiro Yokosawa
Text:Tsuyoshi Matsuno
媒体:ROLLER magazine vol.24

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