2018.10.21

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

1988年10月にプレイバック!! 『レイル・マガジン』60号と当時のコンシュー...

▲721系0番代は、1992年までに22編成66輌が製造された。‘88.9.17 日立製作所笠戸事業所 P:RM

「スーパーマリオブラザーズ3」発売

 1988(昭和63)年10月23日、世界的な人気を誇る「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの3作目である「スーパーマリオブラザーズ3」が発売された。それまでできなかった、坂を滑る、甲羅を持つなどの動作ができるようになったほか、今ではおなじみとなっている「ファイアマリオ」や「しっぽマリオ」などの変身が実装されるなど、新要素が多数盛り込まれていたことで印象に残っている方も多いのではないだろうか。
 また、ゲームの話題といえば、セガ・エンタープライゼス(現・セガゲームス)の「メガドライブ」が日本で発売されたのが1988(昭和63)年10月29日のことである。家庭用ゲーム機としては初めて16ビットCPUを搭載したゲーム機で、当時のパンフレットでは「ゲームセンターと同じレベルのゲーム内容を、家庭のテレビで楽しめてしまう驚異の16ビットコンピュータ」としている。なお、復刻版である「メガドライブ ミニ(仮称)」が、2019(平成31)年に発売されることが発表されている。

▲営団5000系・8000系と並ぶ05系。 ‘88.10.8 深川工場 P:RM

『レイル・マガジン』60号

 RM60号では、それまで東西線で主力として活躍していた営団(現・東京メトロ)5000系の置換えおよび輸送力の増強を目的として新製された、営団05系について紹介している。1988(昭和63)年7月に営業運転を開始した日比谷線用03系をベースとして、車体の20m化や5M5T化したもので、車体はアルミ合金の無塗装仕上げとして、ラインカラーの青帯を巻いていた。
 なお、05系の投入に伴い、1987(昭和62)年10月より東西線で暫定使用されていた紫帯の8000系車輌10輌編成3本は、半蔵門線に転属した。

▲小樽方(写真左)から見た721系。基本編成は小樽方からクモハ721(Mc)+モハ721(M’)+クハ721(Tc)の3輌編成。 ‘88.9.17 日立製作所笠戸事業所 P:RM

北都のシティライナー 721系デビュー

 札幌・桑園・琴似の3駅を連続立体高架とする、「札幌地区高架化開業」の完成にあわせてデビューしたJR北海道721系。新装された札幌駅の開業とともに63-11ダイヤ改正の目玉とされ、札幌都市圏の通勤、通学および千歳空港へのアクセス輸送の強化を目的として誕生した。それまでJR北海道の車輌のほとんどは冬の寒さに考慮して2ドアデッキ構造とされていたが、乗降効率改善のため、JR北海道の車輌としては初めて全車3ドア方式が採用された。
なお、一部の721系車輌において、2020(平成32)年以降に老朽廃車および取り換えに着手することが2015(平成17)年に発表されている。
 そして当時、同じくJR北海道で登場したのがキハ130形である。いわゆる軽快気動車“NDC”をベースとして新潟鐵工所(現・新潟トランシス)で製作され、寒冷地対策として客室暖房機能の向上および水タンク、バックミラーなどへのヒーターの設置が施された。1988(昭和63)年から1989(平成元)年にかけて11輌が製造され、日高本線で使用されていたが、1998(平成10)年度から老朽化による廃車が始まり、2001(平成13)年6月17日に行われた「“日高ポニー号”さよなら運転」をもって最後の1輌であったキハ130-8が引退した。

輸送力アップを目的としてJR貨物から登場したコキ101形。‘88.9.27 東京貨物ターミナル P:RM

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