2018.07.13

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

何年経ってもカッコイイ。「HOUSE OF VANS」

ブランド誕生からスケーターを中心に世界中の人々に愛されるブランドVans。数年前に50周年を迎えた際、日本でも行われた記念イベント"HOUSE OF VANS"を振り返る。

【VANS 50TH ANNIVERSARY】

 キング・オブ・スケートシューズブランドVansの設立50周年を記念し、Vansフリークに向けて世界中で開催されているイベント"HOUSE OF VANS"が2016年9月8日、日本でも開催された。招待客のみが参加できるクローズドイベントながら、会場は満員となり、多くのVansファンが集結した。

 会場にはVansのヒストリーアーカイブやOLD SKOOLを題材に、フォトグラファーの平野太呂氏が撮り下ろした作品やLORES(伝承者)と称した次世代へ語り継ぐに相応しい著名人のポートレートが展示された。

 また、Vansを牽引してきたアイコン的存在、スティーブ・ヴァン・ドーレンをはじめ、スケートの基礎を形成したと言っても過言ではないスケートチーム"Z-BOYS"のメンバーであったレジェンドスケーター、トニー・アルヴァとストリートスケートの進化に貢献しミュージシャンとしても活躍するレイ・バービーが来日したことはVansフリークのみならず、スケーターであれば、誰もが注目したいトピックスのひとつだ。

 開場からしばらくして、スティーブ・ヴァン・ドーレン、トニー・アルヴァ、レイ・バービーによるトークセッションがスタート。観客へ向けVans創世記の裏話や各々のVansへの思いを存分に語ってくれた。

 トークセッション終了後、大貫憲章氏によるDJプレイも会場を盛り上げた。その後、再びステージに登場したスティーブによるファンサービスを合図にトニーとレイ、そしてVans APACを担当するミッチによるジャムセッションがスタートした。

 ミュージシャンとしても活躍するレイによる、心地良くアグレッシブなギターサウンドとトニーの奏でる渋いベース、ミッチによるドラムスに観客は酔いしれた。約1時間に渡るジャムセッション後も、観客の歓声とアンコールの声が会場に響き渡り、彼らもその声に快く答えてセッションは続行。会場を大いに盛り上げた。セッション後も3人に対してサインや握手を求める来場者は後を絶たず、イベントは大盛況であった。

 王道スケートシューズブランドVansが設立50年を迎えてもなお、多くのファンから支持されているということが再認識できる"HOUSE OF VANS"が記憶に残る素晴らしいイベントであったことはいうまでもない。そしてこれからもVansは多くの人々に支持されながらそのヒストリーを重ねていくことだろう。今後もVansの動向から目を離すことはできない。

SLIDER VOL.28

会場中に散りばめられたVansのアーカイブや新作が50周年という節目をお祝いするに相応しいムードを演出。なんといっても同イベントのために来日したスティーブ・ヴァン・ドーレンは気さくでサービス精神旺盛な人柄で会場中の人気者であった。

来場時に各1枚もらえるメダルを使用してチャレンジできるガチャガチャ。 編集部が手に入れたピンバッジのほか、豪華景品が当たるうれしいサプライズ。

ステージに登場したスティーブ・ヴァン・ドー レンが、観客に向け配布した50周年記念アイテム。SLIDER編集部もウォレットをGET。

VANS設立50周年を記念する"HOUSE OF VANS"のメイントピックスであるスティーブ・ヴァン・ドーレン、トニー・アルヴァ、レイ・バービーのトークセッションとレイとトニーによるジャムセッションで会場の盛り上がりは最高潮に。

プロスケーターとしても活躍する傍らフォトグラファーとしても才能を発揮するレイ・バービーはトミー・ゲレロやマッド・ロドリゲスなどとバンドを結成するほか、ソロとしても活動。多彩な才能を発揮している。

スケートボード界を牽引した言わずとしれたレジェンドスケーター、トニー・アルヴァ。ファンに対して丁寧に対応していたのが印象的であった。レイ・バービーとのジャムセッションではベースの腕前を披露。

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