2019.04.25

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

韓国の自動車ブランド「KIA」から、スパイシーなEVコンセプトが登場

 日本国内で販売されていないこともあり、韓国の自動車メーカーであるKIA(起亜自動車)は我々にとって馴染みがないかもしれないが、デザイン面において高く評価されており欧米で人気のあるブランドだ。

 そのKIAがニューヨークモーターショーでコンセプトEV『HabaNiro』を発表した。同社のハイブリッドモデル「Niro」と、トップクラスの辛さを誇る「Habanero」をもじったネーミングとされたこのコンセプトカーは、一見してデザインコンシャスだと伝わるものであるとともに、斜め上方に開かれるバタフライウイングドアやレベル5の自動運転、300マイル以上の航続距離と、ユーザーが求める性能とスタイリングを合わせ、KIA自身が進むべき方向性を示しているかのようなモデルだ。

 このようなコンセプトモデルは現実味がないという意見もあると思うが、KIAは「この18か月間で以前コンセプトモデルとしていた『Stinger』と『Telluride』という2機種を発表している。Habaniroのバタフライドアは今すぐに採用するものではないかもしれないが、近い未来に実現する可能性は充分にあり、その可能性という点こそ世界の自動車業界をリードする準備となる」と発表している。

Habaniroは、カリフォルニア州のKIAデザインスタジオで作られた。現在KIAはHYUNDAI(現代自動車)傘下であり、昨年までアウディTTやニュービートルを手掛けたことでも知られるカーデザイナー、Peter Schreyerが社長を務めていた。

 
 
Text:Dan Komatsu
媒体:『E MAGAZINE』 Vol.2

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