2019.07.05

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

メルセデス・ベンツのEV第一弾「EQC」がついに日本市場に

 『E MAGAZINE』 Vol.1でも報じたメルセデス・ベンツの「EQC」。電動モビリティに特化したサブブランド「EQ」の市販第一弾モデルだが、このEQCがついに日本市場(オンラインストア)での展開が発表された。2019年7月18日(木)午前11時から先着順で、EQCの発表を記念した特別仕様車「EQC Edition 1886」(日本限定55台、¥12,000,000-)のWeb商談予約を開始される。納車は2019年10月以降となる。また、後発で発売となる「EQC 400 4MATIC」(¥10,800,000-)は2020年春の納車を予定している。

 EQCは、日本におけるメルセデス・ベンツ初の電気のみを動力とする自動車。電気自動車固有の 先進的なデザインを採用した初のモデルであり、そのエッセンスは今後続々と登場する電気自動車にも採用される予定だ。

 最高出力408PS(300kW)、最大トルク765N.mを発生し、WLTCモードでの航続距離は400km1、6.0kW2までの交流普通充電と、50kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応している。さらに電気自動車でありながら、先進性の表現だけでなく、これまでのメルセデス・ベンツの特長である安全性、操縦安定性、快適性、利便性、品質などを高いレベルで実現している。
 
 また、今回のWeb予約では

 1) リース契約満了時に残価の差額清算が不要3なクローズエンドリースも用意
 2) 5年間、10万kmまでの一般保証と無償のメンテナンスプログラム「EQケア」を全車標準設定、高電圧バッテリー
  は8年か16万km以内の場合、サービス工場の診断機によって、高電圧バッテリー残容量が70%未満と診断された
  場合の保証を付帯する
 3) 全国約21,000基での充電利用料及び月額基本料を1年間無料とする
 4) 6.0kW(30A)対応の交流普通充電器本体を無償提供するほか、設置にかかる費用負担を軽減するため、10万円の
  サポートを実施4するなど、初めて電気自動車の保有を検討されるユーザーでも安心のプログラムを用意。

ほか、クローズエンドリースやローンやクレジットカード一括払*5での購入も可能となっている。

EQCには、前後アクセルにそれぞれ1つずつモーターが搭載されており、2つのモーターの総合最高出力は408PS(300kW)、最大トルクは765N.mとなる。低中負荷領域では、効率を高めるためにフロントのモーターのみで走行する。走行状況に応じてリアのモーターを稼働し、その前後のトルクを可変的に調整することで、四輪駆動の優れたドライビング特性が得られる。また、前後両方のモーターをオルタネーターとして使用することで、回生ブレーキによる減速効果を最大限に高めている。

高電圧バッテリーはリチウムイオンを採用しており、前後アクスル間のフロア部に搭載。容量は80kWh、航続距離は400kmとなる(欧州仕様車での試験結果)。

 EQCの安全基準は内燃機関を搭載する車両と同じく、法的要件よりさらに厳格なメルセデス・ベンツの社内基準に沿っている。また、バッテリーなどの通電部品すべてについても、きわめて厳格な安全基準を適用しており、例えばフロントセクションの駆動コンポーネントはEQC専用の新たなサブフレームによって取り囲まれており、通常の内燃機関搭載車と同等レベルの衝突安全性能を実現している。

 また、バッテリーは衝突安全構造を一体化した堅牢なフレームで囲まれており、このフレームとバッテリーの間に変形部材を配置することで、外部からの激しい衝撃があった場合にも、一定の衝撃を吸収する ことで、安全性を保つ。また高電圧システムは事故の程度に応じて、適切に高電圧を遮断し感電の恐れがないように設計されている。

 また、納車時に車載される専用の充電カードを使用し、全国に約21,000基(2019年7月4日現在、自社調べ)ある提携充電ネットワークでEQCに充電することができ、納車後にサービス登録を行ってから1年間は月会費および充電にかかる費用が無料。

*1:欧州仕様車での試験結果
*2:日本における使用で想定される200V・30A充電の場合
*3:走行距離の超過や車両の状態による清算が発生する可能性がある。
*4:本サポートは充電用ウォールユニット無償提供を希望されたユーザーが対象。
  また、設置にかかる工事費用が10万円を超える場合があり、本キャンペーンは予告無く終了する場合がある。
*5:クレジットカードの利用限度額によっては利用できない場合がある。

 
 
協力:メルセデス・ベンツ
媒体:『E MAGAZINE』 Vol.1

NEWS of E MAGAZINE

ARCHIVES

RANKING

POPULAR TAG

NEWS

SEARCH