2018.04.01

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

ハンドメイド in シアトル、素足に近い快適サンダル! 「LUNA SANDAL...

アメリカ西海岸の北の大都市、シアトル。 ダウンタウンからちょっと足を伸ばせば湖や海があるし、森がある。 調和のとれたこの街には、自然を愛するクリエーターがたくさん。小さいながらに信念を持ってモノづくりをしている人々をガッチリHUNTしてきた。

最高のベアフット系サンダル

ルナ氏が作った伝統的なワラッチ・サンダル。これをベースにグリップが利くように改良を重ねた。

世界一健脚な民族、タラウマラ族の職人マニュエル・ルナ氏が作る、使い古しのタイヤと革ひもで出来たサンダル。それに感銘を受けて作られたのがルナサンダルだ。日本でも感度の高い人を中心に話題を呼んで、最近では街やキャンプイベントで目にすることも多くなった。
「イロンナクニデウッテマスケド、ニホンガイチバンウレテマス」
 
創業者のテッドさん(前のスキンヘッドのオジサン)は、親切にも日本語でその人気ぶりについて話してくれた。彼は世界でも一目置かれるトレイルランナーで、このサンダルで100マイルレースを完走してしまうとか。実際素人がこれで山を走れと言われたら怪我してしまう事必至だろうが、単純に夏の履物としては楽なことこの上ない。ちなみにショップには、関税が高いので日本に卸していないという、革紐のモデルも販売されているので、ルナサンダルファンは要チェックだ。

実は自分で組み立てるDIYキットも販売している。アイディア次第でこんなのも。店にあった試作品。

2006年の春、ルナ氏と出会い、直々にサンダルの 作り方を伝授してもらっているテッドさんの写真。

フットベッド部分の裁断用金型。型抜きした後にビ ブラムのアウトソールを付け、紐を通すのである。

本社兼ショップはシアトルの観光名所スペースニー ドルのすぐそば。扉に張り付けられたサンダルが目印。

12名ほどのスタッフがサンダルを制作中。平均して一日140足ほどを作っているのだとか。

モデル名は動物の名前となっている。ちなみに定番のMONOは猿の意味。テッドさんの愛称でもある。

●LUNA SANDALS

https://lunasandals.com

photo&coordinate:Yas Tsuchiya/text:Junpei Suzuki

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