2019.10.23

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

「たまぽち、ときどき、 サブロー +うずら日記」その5

はじめまして、ボク、うずら。

弊誌『ねこ』のインスタグラムに登場するや、瞬く間にたくさんの「いいね!」をゲットした"うずら"。実は「ぽちたま、ときどき、サブロー日記」の新入りねこなのでした。

 たまぽちさぶに新しい仲間が増えました! 名前は「うずら」です。これ以上増えたらダメだダメだとわかっていても、目の前にいると気になっちゃって、ついつい勢いで我が家へ連れてきちゃいました。

 きっかけは、私がよく行くクルマ屋さんが面倒を見ている雌ねこが4匹出産し、ねこ好きの私に引きあわせたことでした。まさにクルマ屋さんの思うツボ。子ねこは三毛と黒と黒白がいて、うずらの柄が最もユニーク。でも、私がうずらを選んだのは、そのユニークな柄が決め手ではなく、4匹の中で最も小さくて大人しい性格だったから。ごはんを食べるにも兄弟に先を越され、そのせいか体も少し小さかった。

 これならたまぽちさぶとも、仲良く暮らしていけるだろうと。乳離れをし、キャットフードを食べ始めた生後1カ月ごろに我が家へ。緊張の初対面です。

 まずは好奇心旺盛なぽち男が興味を示し、続けて背後にいたたま子が、恐る恐る覗き込みます。次の瞬間、いつもは温厚なぽち男がシャーシャーと威嚇。たま子も同じくシャーシャーと威嚇。驚いたのは、一丁前に子ねこのうずらもシャーシャーと威嚇したこと。まだ小さいのに……。犬の三郎も興味は示したものの、特に反応はなし……。果たして、仲良く暮らせていけるのだろうか? という不安が頭をよぎりました。 

 しばらくはうずら専用の場所を作り、少しずつお互いを慣らしていきました。顔を合わせては威嚇し合っていたのは、最初の2,3日だけ。その後はうずらも家に馴れたのか、激しく家中を動き回るようになり、見るものなんでも戯れるようになりました。のんびりとくつろぐたまぽちのゆらゆらと揺れる尻尾は、うずらにとっては恰好の遊び相手。この尻尾にじゃれつくことで、互いの距離はググっと縮まったようです。

 今ではすっかりうずらに振り回されるたまぽち。ぽち男は同じ雄ということもあって、しつこくうずらに付きまとわれています。あんなに大人しかったうずらですが、我が家に来てからはモリモリとご飯を食べ、時には三郎のご飯さえも盗み食いして吠えられる日々を過ごしています。激しく動きまわり、スイッチを切ったように寝る。そんな姿に癒やされる毎日です。

今回、一番の被害者?サブロー。

 
 
媒体:『ねこ』 NO.99

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