2019.11.14

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

「たまぽち、ときどき、 サブロー +うずら日記」その11

警戒心が強く、気の許せる相手にだけ甘えるたま子は、佐藤家きっての女王様キャラ。今日もそのツンデレぶりを発揮して、住人たちの心を掴んで離しません。

 寒かった冬も終わり、ようやく春が訪れた今日このごろ。つい先日までコタツや布団で身を丸めていたねこたちも、陽の当たるベランダでゴロゴロと気持ちよさそうに遊び回っています。飼い主は花粉症なので、その姿を窓越しに見つめるだけですが……。

 今回は我が家の紅一点たま子について、お話ししたいと思います。たま子が我が家へ来たのは、2008年の8月(今年で11歳!)。近隣の家の物置きで生まれました。3兄弟(うち1匹はぽち男)の中でも体が一番小さく、ちょっとひ弱な感じでした。その頃はまだ掌に乗るくらい小さく、ミャーミャーと言っていたのを憶えています。生後1ヵ月程度で我が家へ連れてきました。

 本来ならもう少し親ねこと一緒にいた方が良かったのでしょうが、目やにで目は開かず食も細く、弱っているように見えたので、予定より早く引き取りました。

 そこからはグングンと成長したものの、噛み癖がなかなか治らず獣医に相談。どうやら兄弟とじゃれ合う時間がなかった為に、手加減がわからないのではないかとのことでした。このまま噛み癖が続いても困るので、もう1匹引き取ることにしました。それがぽち男です。

 たま子の性格は警戒心が強く、気を許した相手でないとなかなか近づいてきません。ぽち男がやけに愛想がよいだけに、我が家へ訪れた人からは、たま子はちょっと気難しい感じに思われがちです。が、家人の私に対しては、とても甘えてくるのでかわいくて仕方がありません。遅く帰った日も、玄関まで迎えにくるし、その後は寝るまで近くについてきます。寝る前は膝に乗ってきて、撫でるとゴロゴロ。朝は洗面台へ乗ってきます。たま子のルーティンワークです。

 しかし、自分が乗り気でないときは、誰に対しても全く相手にしません。マイペースであり、ちょっとツンデレなのが私の心を掴んでいます。そして、ぽち男もうずらも、たま子にはちょっと気を遣っている感じ。共有だったねこ用のベッドも、いつの間にかたま子専用となっていて、ほかは誰も入りません。たま子は我が家の中で、確固たるポジションを築いているのです。

 我が家のねこいぬたちも3匹3様で、性格もそれぞれ。だから余計にかわいく見えるのでしょうね。

トロ~ン。。。ここ気持ちいいわぁ。。。。

ぽ、ぽち男です。

にゃに 撮ってんのぉ?

 
 
媒体:『ねこ』 NO.106

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