2020.02.19

大人の趣味の為のライフスタイルマガジン「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」

台中の夜の過ごし方 その1「エビ釣り場『夏夏叫釣蝦場』に行ってみる!」

 こんにちは台中です。
 いや、私が台中なのではなく、人気沸騰中の観光スポット、台湾の台中市に来ています。

 日本よりも南に位置する台中は1年を通して温暖な気候であり、12~3月の日本では真冬の時期でも、昼間は半袖で過ごすことができるほど温かいです。そんな台中には近年、多くの日本人が訪れているということなのですが、「台中に来たらやっぱり“エビ釣り”でしょ!」という現地スタッフに連れて来られたのは、『夏夏叫釣蝦場』という24時間営業のエビ釣り場。

 実は台湾ではエビの釣り堀はポピュラーなレジャースポットです。以前私が台湾の別の地域に足を運んだ際にも、その土地のエビ釣りに連れて行ってもらった記憶があります。

屋根があるため雨天でもOK。釣り堀はふたつ用意されており、かなりのキャパシティがあります。常連客と思われる人も沢山いて、人気の高いレジャーだということが伝わってきます。ローカルに混ざってエビ釣りをするのも、台湾ならではの良い経験となります。

 今回伺った夏夏叫釣蝦場も、平日の夜だというのに、客足が途絶えることはありません。むしろ、夜が深くなるにつれてどんどんと増えていく感じです。釣竿や餌などは貸出・販売されているため手ぶらで楽しむことができるのですが、常連客の多くはマイ釣竿、特別な餌を用意して来ており、その本気度が伺えます。

 興味深いのはデートスポットとしても使われており、カップル率も意外と高いということ。学生たちはエビ釣り合コンなどもするそうです。台湾の女性とお付き合いすることになったら、きっと私もエビ釣りに来ることになるだろうなあ、なんてことを思い浮かべながら、台湾ビールを片手に糸を垂らします。

食べ物や飲み物を持ち込んで、エビ釣りを楽しんでいるカップル。台湾では当たり前のようですが、日本ではあまり見かけない光景です。エビ釣り場では合コンなどにも使われるそうです。グループデートで釣果を競い合うのも楽しそうですね。

台湾ビールは、ライトなのどごしでグビグビ飲むことができて、大好き。クセがなく、どんな料理にも似合います。なんて台湾ビールインプレッションをしながら、糸を垂らします。餌はアミです。エビでエビを釣るという、何とも複雑な感じです。これ筋子とか使えば爆釣するだろうなあ。

 肝心な釣果ですが、これがなかなか釣れません。定期的にスタッフが活きの良いエビを釣り堀の中に追加してくれるのですが、意外なほど食いつきません。しかし、そんなことをよそに、隣で糸を垂らしている常連客は、ものすごいスピードでどんどん釣り上げていきます。私はそこに釣竿の差と、ドーピング的な餌が関係していると考えましたが、こちらはアウェーなので仕方ありません。見えないエビと格闘を続けます。

 と、“グッ”と竿を引かれる感触があり、それにタイミングを合わせてついに1尾ゲット! 残念ながら、興奮のあまり写真を撮り忘れていましたが、アメリカザリガニをさらに二ふた回りほどボリュームアップさせた感じで、想像以上に大きいです。力があって引きが強いため、釣りそのものを楽しめます。これは楽しい!

 そして釣り上げたエビは、その場で塩焼きや鍋などに調理してもらい、食べることができます。釣りたてホヤホヤのエビはプリップリの身で、めっちゃ美味し!! 今回は塩焼きにしてもらいましたが、これならば鍋にしても美味しいでしょう。お酒が進んでしまいます!

 台中観光の夜はエビ釣り体験。これはお薦めです!!

釣ったばかりのエビたちをバーベキューネットにギッシリと詰め込んで、塩焼きしていきます。

かなり大きいこともあり、中まで良く火を通すため、じっくりと時間をかけて焼き上げていきます。

ちなみに釣り自体の基本料金は時間あたりいくら、という計算で、調理代金は別途というシステムだったと思います。

なんとも美味しそうに焼き上がったエビたち!

男性陣はワイルドに散らかしながら殻を剥いてバクバク食べたのですが、優しいスタッフの方が女性たちに、手が汚れないような殻の剥き方を教えてくれました。実はエビ釣り場に行く前に夕食を済ませていましたが、美味しいのでついつい手が伸びてしまいました!

 
 
『夏夏叫釣蝦場』 408台中市南屯區龍富路四段460號 24時間営業
https://www.instagram.com/summer_shrimp/

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