OUTDOOR

2021.03.02

「大人のキャンプ」にはクラシックな 「スプリングバー キャンバス」の「テント」がよく似合う! 【HUNT】

スプリングバーは実は大きく分けて2つのラインが存在している。

1つはここソルトレイクシティ郊外の工場で作られるもの、もう1つは腕の良いアジアの工場で作られるもの。

「私たちのブランドも、アメリカのみならず世界中に販売網を持つようになりました。特にアジアを中心にキャンプ市場が大きくなって需要が高まり、アメリカ工場だけではまかないきれないので、モデルや仕様によって海外の工場も使って作り分けているんです」

「品質には遜色ないですが、アジア生産の方が価格を抑えられるため、多くのユーザーに使っていただけます。一方でアメリカ製は昔と全く同じアメリカ製のキャンバス生地を使って、ハンドカッティング、ハンドソーイングで作られているので、こちらはこちらでマニアックな方からの支持があります」


こちらは彼らが作った工場の動画。見てもお分かりいただけるが、工場では生地の状態から商品になるまで全ての作業が行われている。特に縫製のパートに関しては、1人が最初から最後まで、ひと張りひと張り責任を持って縫い上げている。


テントのブランドタグの隣には縫製をしたスタッフのサインが見えるが、これは品質の保証とクラフトマンシップの証でもあるのだ。

同社の製品であればこの工場内でリペアも行なっていて、年間1000張りのテントが送られてくる。大切に何十年も使われているヴィンテージものもあり、珍しい旧ロゴのテントもお目にかかれた。

「親から子に引き継げるような、何十年も使えるロングライフの商品を作ることはビジネスとしては利口とは言えません。しかしこれが昔から私たちがやっているビジネスです。私たちの製品を求めている人がいる以上この姿勢は変わりません」とはマーケティングのピースさん

「1960年代の昔ながらのデザインやアイデンティティを変えず、しかしながら新しい挑戦をしていくというのは、デザイナーとして難しい仕事。だけどブランドの価値を上げて、もっとスプリングバーのファンを増やす施策は色々考えているよ」と、ジョーダンさん。

新しく歩みだしたSpringbar Canvasは、テントの他に、キャンバス生地を使ったバッグやエプロン、キャンプツールの展開を始めている。

すでにテントを持っているファンも、そうでないファンも手を出しやすいバッグシリーズはユニセックスに使えそうだ。

ペグとハンマーが収納できるツールケースも新作。

近々完成予定のショップは工場併設でレキシブルに対応ができるため、購入した製品へのネーム入れのサービスも行えるとのこと。

グローバル展開する一方でファミリービジネスとして細やかな対応をしている、不思議なバランスを保っている同社。小回りのきくアメリカ工場では、カラー別注なども行えるので、近い将来、日本限定品もしくは海外限定品なども登場しそうだ。

【Information】

Springbar Canvas
  
Address:4026 S W Temple, Millcreek, UT U.S.A.
  
https://springbar.com/

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yas tsuchiya

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