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2020.07.08

台湾台中でもカセットテープ人気! カフェも併設される、'80年代的なミュージックテープ・ショップ「感傷唱片行」

ソウル2ソウル、メタリカ、ローリンヒルなど懐かしのUS版カセットテープ



TDK、AXIA、maxell、ハイポジにメタルポジションなどと聞くと、かつてレンタルレコード店やレンタルCD店で、せっせとお気に入りの音楽を借りてはカセットテープに録音していた、という方は懐かしさを感じるかもしれない。最近ではカセットテープやレコードのアナログ感に人気が集まり、当時を知らない世代もあえてラジカセで音楽を聴くなどという方もいらっしゃるそうだ。

そんなカセットテープにノスタルジーを感じる方に朗報! 台湾台中でカセットテープを専門に取り扱うカフェに人気が集まっている。

“感傷唱片行”スタッフ

國立台灣美術館の近く、美術園通りから少し入った住宅街に位置している“感傷唱片行”。ここは2016年にオープンしたカフェが併設される、ミュージックテープ(カセットテープ)・ショップ。 店内は販売用のカセットテープが壁一面にディスプレイされるほか、日本製のラジカセなども置かれている。

もちろん台中でもカセットテープはノスタルジックなメディア(再注目されてはいるが)なのだが、ショップに訪れるお客さんは比較的若い層が多いという。 販売されているカセットテープは、台湾はもとより欧米、日本のミュージシャンなど多岐に渡り、ワーナーやコロムビアがかつて生産していた懐かしいパッケージがかつてのレコード店を思わせる。

宇多田ヒカル、マクロスサントラなど、懐かしのテープも!

取材当日には宇多田ヒカルや、日本のアニメ「マクロス」のサントラなども販売され、中央にレイアウトされたカセットデッキと年代もののスピーカーから懐かしい曲が流れている。

店舗は1階がメインだが、地下や2階にも中古ラジカセや音楽やアートに関するアパレルがレイアウトされ、「感傷唱片行」という名前やロゴからもどこか1980年代のシティポップを思わせ、懐かしさを感じる。 ディスプレイの中から気になったテープがあれば試聴も可能ということなで、ノスタルジックな名曲を聴きながらカフェで午後のひと時を過ごす、というのもいいかもしれない。ただ、懐かしいジャケットを見ているだけで時間が経つのが早いので注意が必要だ。

お店は、国立台湾美術館と国立自然科学博物館、美術園道などの近く。国立台湾美術館は1988年に開館した、台湾で唯一の国家美術館。美術園道には約40店舗のお店が並び、海外ブランドのブティック、アパレルショップ、画廊のほか、多種多様なレストランがあり、散策にはもってこいのエリア。

address:台中市西區美村路一段564巷12號
営業時間:13:00〜21:00
FB:https://www.facebook.com/感傷唱片行 -731708176982100/



感傷唱片行近所のオススメスポット 1

國立台灣美術館
地図:40359台中市西區五權西路一段2號
https://www.ntmofa.gov.tw/

月曜休館
火曜〜金曜12:00~18:00
土曜10:00~20:00
日曜10:00~18:00



感傷唱片行近所のオススメスポット 2

美術園道
地図:台中市西區五權西二街152號
https://www.artgarden.tw/zh/company.html

中国語、英語、日本語でのガイドツアー有り。
2週間前までに電話かメールでの申請が必要です。

text&photo:近藤浩之

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