MOBILITY

2020.07.13

待望のオートアート製ケンメリRが、フルディテール1/18ミニカーとして市販化決定!

NISSAN SKYLINE 2000 GT-R(KPGC110) ◎1/18コンポジット・ダイキャストモデル◎価格未定◎2020年秋発売

世界中のミニカーメーカーから、フルディテール1/18ミニカーのベンチマーク的存在として注目を集めるオートアート。以前はフルダイキャスト製品で一世を風靡したが、現在はダイキャスト製のインナーボディにABS製の外皮を組み合わせた、コンポジット・ダイキャストモデルという独自の製品フォーマットに重点を置いて製品リリースを行っている。

ケンメリこと4代目スカイラインが登場したのは1972年9月のこと。先代のハコスカから基本的なメカニズムは踏襲されたが、スマートなデザインや、洒落たCM戦略などが奏功し、セールス面でもスカイライン史上最高の販売台数を記録した。

一方で、排ガス規制やオイルショックの影響を受け、先代のような大々的なレース活動は行われず、ツアラー的なイメージを強めたモデルといっても良いだろう。そんなケンメリに1973年1月、GT-Rグレードが追加される。といってもその生産台数は“ハコスカGT-R用に作り置きがあった”とも言われるS20 DOHCエンジンの数に等しい、197台にとどまっている。



黒塗りの鉄チンに細いタイヤは工場出荷時の姿!

レース活動こそ行われなかったものの、前後にオーバーフェンダーを装着し、リアスポイラーも備えたケンメリGT-Rの外観は、ハコスカGT-R以上にコンペティティブである。

軽量化のためにシンプルなメッシュグリルに変更されたフロントマスクや、加飾のトリムリングを持たないテールライトもGT-Rならではの装備で、オートアートのモデルでは、そうした特徴をパーフェクトにトレースしている。

エンジンは3連装されたソレックスキャブ、そこに備わる純正の赤いエアクリーナーボックスなど、新車時の状態を忠実に再現。足元は当時は交換を前提としたであろう、シンプルな黒塗りの鉄チンと細いタイヤを組み合わせているが、これも工場出荷時の姿で、ケンメリGT-Rファンにはたまらない仕様だ。

実車のスキャンデータを元にした原型は実車に忠実なプロポーションを実現、“史上最高に実車の雰囲気を掴んだ”フロントマスク、そしてディテールの再現性など、これぞまさに決定版といえる1台に仕上がっている。



modelcars 290号より掲載

※アイテムは試作品のため、実際に販売される製品とは細部が異なる場合があります。


問い合わせ

ゲートウェイ・オートアート・ジャパン
www.autoartmodels.com

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