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2020.07.17

「ライカM10」の高解像度版「ライカM10-R」7月24日に発売 4000万画素でライカMの新境地へ

「ライカM10-R」シルバークローム仕上げ

ライカカメラジャパンはライカが誇るレンジファインダーカメラ、M 型カメラの高解像度デジタルカメラ「ライカM10-R」を7月24日に発売する。

「ライカM10-R」は、新たに開発した高画素の撮像素子を搭載。その画素数は4000 万画素を超えており「ライカM10」の2400万画素を大幅に上回る。これにより、ディテールの描写力が飛躍的に向上し、新センサーによりトリミングや引き伸ばしにもしっかりと対応。これまでのM 型カメラでは実現できなかった写真表現を可能にする。
 
高画素化の一方で、ノイズのさらなる低減とより広いダイナミックレンジも同時に実現し、微妙な質感をコントラスト豊かに描き出すことも可能とのこと。こうした特長から、風景写真や建築写真でも威力を発揮するとしている。「ライカM10-R」の登場により、「ライカM10」シリーズのラインアップは、「ライカM10」「ライカM10-P」「ライカM10-D」「ライカM10 モノクローム」と合わせて5 機種となった。
 
ISO 感度の設定範囲は、ベース感度であるISO 100 からISO 50000 まで。シャッタースピードは低速16 分まで対応可能で、三脚を使って夜景を美しく撮影可能。シャッターは「ライカM10-P」と同じ機構で、静音性を高めるとともに、振動を最低限に抑えているため、シャッター音やブレを気にせずに、目立たず静かに撮影できる。
 
「ライカM10-R」は、他のすべてのM 型カメラと同様に、ウェッツラーにある工場で熟練のスペシャリストが、多くの工程を手作業で製造。この製造方法を貫くことで、複雑なメカニズムの距離計をはじめとする数多くの機械的なパーツにおいて、きわめて高い精度と耐久性を確保している。


 
「ライカM10-R」の性能をフルに活用するのであれば、ライカのM レンズと組み合わせることを推奨。特に「ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.」などの最新世代のM レンズと組み合わせることにより、圧倒的に美しい描写が実現できるとすすめている。ただ、世界中の写真愛好家たちが愛してやまないオールドライカレンズを試すのもM型ライカならではの楽しみ方といえそうだ。
 
「ライカM10-R」は、ブラッククローム仕上げとシルバークローム仕上げの2 色展開で、2020 年7 月24 日(金)よりライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて発売予定。希望小売価格は税別105万円。

ライカカメラジャパン
http://www.leica-camera.co.jp

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