MOBILITY

2020.07.20

ヨンゴー・グリルで親しまれる初代ハコスカの後期型! イグニッション モデル製、通好みの1/16

日産 スカイライン 2000GT-R(PGC10) ◎1/18レジン製ミニカー ◎価格:¥26,500(税別)

1/43のイメージが圧倒的に強かったイグニッション モデルだが、昨今は1/18のリリースも精力的に行っている。ここではイグニッション モデル的には“鉄板アイテム”である初代GT-Rの後期型とでも言うべき、1970年型のニューバージョンを紹介しよう。
 
1969年に日産スカイライン2000GT-Rが登場してから早半世紀。2019年には日産自身もそれをセレブレートすべく、現行のR35に『50th アニバーサリー』モデルを限定発売するなど、GT-R関連のミニカーのリリースも目白押しであった。そんな中、イグニッション モデルからその偉大なる歴史の幕開けを飾った初代、PGC10型の後期モデルの新バリエーションがこちらとなる。

すでに初代のハコスカGT-Rは前期型のヨンヨン・グリル(昭和44年/1969年モデル)とヨンゴー・グリル(昭和45年/1970年モデル)の2種がリリース済で、カラーバリエーションも豊富に展開されていたが、今回はホイールのフィニッシュや、ボディ各所に貼られた“当時モノ”なステッカー類の追加によって、よりリアルに、そしてマニアック度を増したバージョンと言えるだろう。
 
イグニッション モデルとしては十八番(おはこ)とも言えるハコスカとあって、その表現は手慣れたもの。ハコスカの車名の由来ともなったボクシーさやエッジの効いたプレスラインを強調したボディ、ヘッドライト径を大きめとして目力をアップさせた精悍なフロントマスクなど、誰が見てもイグニッション モデルのハコスカだと感じる雰囲気に仕上がっている。塗装やメッキの美しさ、インテリアの作りこみも魅力で、スカGファンならば1台は手元に置いておきたい逸品である。

OKステッカーに有鉛ステッカーなど、涙モノのディテール


 
このヨンゴー・グリルのリリースにあたって注目したいポイントのひとつがホイールの銘柄と仕上げである。シルバーボディにセットされたハヤシストリートホイールはセンターキャップが装着された他、仕上げを従来の光輝クロームからポリッシュド・アルミ風の塗装に変更してよりリアルな質感を追求。またパープルボディの方には、’70年代末から’80年代前半に人気を博した、テクノファントムというマニアックな銘柄のホイールを組み合わせている。ちょっとヤンチャなハコスカが好きな人には堪らない仕様と言える。
 
また、このバリエーションから、“ 本物のGT-R”にはお約束の『GT-Rオーナーズクラブ』グリルバッジ、三角窓に貼られた『OK(工場出荷時の車両検査OKの意)』ステッカー、さらに日産の一般ユーザー向けモータースポーツ・フォローやGT-Rの整備・モディファイで名を馳せた『日産プリンス・スポーツコーナー』ステッカーや有鉛ガソリン対応車であることを示す赤い『有鉛』ステッカーなど、往年のGT- Rファン涙モノのディテールが追求されている。





[イグニッション モデル]
問い合わせ先:ティーケーカンパニー http://ig-model.com/

modelcars vol.282より掲載

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