TRAVEL

2020.07.21

台湾台中で注目のリノベーション村! 1950年代の懐かしい建物がオシャレスポットに次々と変貌中

審計新村のオシャレな露店。法国可麗餅とはクレープのこと。電動アシストトライクルでクレープ屋さんとはなんともオシャレ!

台湾の中部に位置する台中では日本統治時代に使われていた建物や、1950年代の建物を改装し、若い芸術家や起業家に貸すなどする試みがあちこちで行われている。

審計新村もそのひとつで、こちらは元政府職員の住宅エリアをリノベーションした、ショッピングスポット。白いコンクリートの建物が日本の米軍住宅的というか、オリエンタルな雰囲気がなんとも昭和っぼくもあり懐かしい。クリエイターが自ら運営するショップからカフェに至るまで、古い建物をうまく活用してどの店もオシャレに仕上がっている。

審計新村は國立台灣美術館から徒歩10分弱の民生路沿い、台中市西区民生路368巷に位置している。

店舗の多くは女性が喜びそうなアクセサリーやスイーツの店が中心だが、中には骨太の自転車ツールを販売している露店などもある。建物に備え付けられた古い鉄製の手すりなど、男子目線でもフォトジェニックな風景が楽しめるので、カメラを持っての散歩が大変お勧め。2階にも細かいショップが軒を連ね、通路となるウッドデッキからは村の全景が望めるので、観光客絶好のスポットとなっていた。。

場所は、國立台灣美術館から徒歩10分弱の場所に位置しているので、観光にはもってこいといえそうだ。

アート&カフェな郊外のリノベ村、光復新村にも足をのばそう

リノベーション村はいくつもあるが、中心部から離れた場所で、割とアートな雰囲気を楽しめるのが、1950年代に建設された台湾政府職員用の住宅をリノベーションした、光復新村。数ブロックのエリアには、カフェや雑貨屋、パン屋、カメラ店などの個性的な50もの店舗が並んでいる。

フィルムカメラ専門店やネコグッズ専門店など、審計新村よりも素朴でアート的な店が多い光復新村。カフェはテラス席が多く、周囲が自然に囲まれているのでついつい長居してしまうかも。時間の余裕のある日に訪れてみるのがお勧めだ。


台中の中心エリアから少し離れた、台中市霧峰區光復新村和平路に位置する光復新村。敷地は広く、アートや雑貨を販売する店やカフェが軒を連ねる。

Photo:Soichi Kageyama Text:Hiroyuki Kondo

RECOMMENDED


RELATED

RANKING