MOBILITY

2020.07.25

アウトロー・ポルシェの代名詞「RWD」と「パンデム」のヤンチャ系スープラが「イグニッション モデル」1/18スケールで今秋登場!

RWB 993 rotana ◎1/18レジン製ミニカー◎価格:¥27,500(税別/予価)◎2020年秋頃発売予定 ◎1/18レジン製ミニカー◎価格:¥27,500(税別/予価) ◎2020年秋頃発売予定

チューンド系ミニカーのパイオニア、イグニッション モデル。ブランド創業時は異色の存在とも言えた、改造車のモチーフミニカーだったが、昨今ではいちカテゴリーとして確立されただけでなく、主流のひとつと言っていいほどの人気を誇っている。

現在は他のミニカーブランドも同カテゴリーに参入しつつあるが、そこはやはりパイオニアならではこだわりとセンスをもって、他の追随を許さないのがイグニッションならではの強みだ、今回は2020秋に発売予定の2台でを紹介していく。


PANDEM Supra (A90) RWB 993 rotana  ◎1/18レジン製ミニカー ◎価格:¥27,500(税別/予価)◎2020年秋頃発売予定

まずはじめは昨年のデビュー以来、様々なメーカーからミニカーのリリースが相次いでいるGRスープラ。いずれ劣らぬ名アイテム揃いの激戦区だが、ほぼ最後発ともいえるタイミングでイグニッション モデルからも発売がアナウンスされた。

同社らしく、モチーフとしたのはノーマルではなく、日本が世界に誇るオバフェン文化のトレンドセッター的存在、パンデム/ロケットバニーが製作したカスタマイズド仕様である。2019年11月に行われた北米最大の自動車関連パーツ見本市、『SEMAショー』で発売間もないGRスープラをいち早くワイルドにカスタムしたことで世界中の注目を集めたことも記憶に新しい。



パンデム/ロケットバニーのデザインを手掛けるのは同社代表の三浦慶氏。ビス留めのオーバーフェンダーというオールドスクールなアイテムを、自身の手で3Dデータを作成して、マシニングセンターでマスターを削り出して造形する、というハイテクな手法を駆使するのが面白い。

手作業でマスターを製作するのとは違い、CG上でシミュレーションを重ねてデザインを決定するため、ワイルドながら破綻しないまとまりを見せるのがパンデム/ロケットバニーのボディキットの魅力だ。イグニッション モデルはさらにその実車をスキャニングして、抜群のプロポーションとリアリティを両立したモデルに仕立てあげている。ビス留め表現は、なんとひとつひとつ極小の金属部品を埋め込むという手法を駆使している。

世界にフォロワーを生んだアウトロー・ポルシェの代名詞的存在「RWB」



RWB(ラウベルトベグリッフ)は千葉発のポルシェ・チューナー。従来の、ルックスよりも機能性を追求したモディファイが常識であったポルシェ・チューニング界のセオリーとは一線を画す、ド派手なオーバーフェンダーや超大径のディープリム、さらにウィングや奇抜なカラーリングが特徴だ。

現在では世界中にファンが存在しており、また、代表の中井啓氏自らがパーツの装着を行ったクルマのみが真のRWBポルシェとされることから、カリスマ的な存在として憧憬の対象となっている。

イグニッション モデルがモチーフとしたのは、その中井氏のプライベートマシーンであるRotana。1本1本金属パーツを埋め込んで再現したビス留めのオーバーフェンダーや、剥き出しのマフラーやタービン他、実車の持つ圧倒的な迫力を1/18に忠実にスケールダウンしている。



取材協力:ティーケー.カンパニー 

Modelcars vol.290 より掲載

※ここで紹介したアイテムは試作品のため、実際に発売される商品とは細部が異なる場合があります。

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