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2020.08.04

青木拓磨選手が戦う電気自動車レース「ジャガー I-PACE eTROPHY」がベルリンで再開! YouTubeでレースを生配信

ジャガー I-PACE eTROPHY

フルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE」によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」が8月5日よりベルリンで再開し、シリーズの残り全レースをユニークな「Lockdown Showdown」として開催する。

ベルリンのテンペルホーフ・サーキットを会場に、9日間で3つのコースレイアウトを使用し、7レースを開催するとのこと。このシリーズの最終戦のグリッドには、ミシュランのVIPドライバーであるOli Webb、WシリーズとディルイーヤのVIPドライバーであるAbbie Eaton、オーストラリア人ジャーナリストのSven Försterの3人のVIPドライバーが登場する。
 
現在までのシリーズは、2月に開催されたメキシコシティでのレースに勝利したSérgio Jimenez(ZEG iCarros Jaguar Brazil)が、6ポイント差でSimon Evans(Team Asia New Zealand)を抑えてトップに立つ。
 
ベルリンではオーストラリア人のNick Fosterとフランス人のGregory SegersがYaqi Zhang、Chao Sunに代わってJaguar China Racingのドライバーを務める。また、Mashhur Bal Hejailaに代わり、シーズン1からJaguar Saudi Racingのドライバーを務めてきたAhmed Bin Khanenが「Jaguar I-PACE eTROPHY」に復帰する。
 
ベルリンでの初戦は8月5日(水)午後4時45分CET(日本時間:午後11時45分)に、ABB FIA フォーミュラE選手権の公式サポートシリーズとして幕を開ける。

I-PACE eTROPHYを戦う、青木拓磨選手たちからのコメント

 Mark Turner (I-PACE eTROPHY Series Manager)のコメント

「数か月間にわたってFIAおよびフォーミュラEと緊密に連携した結果、8月5日からベルリンで『Jaguar I-PACE eTROPHY』を再び開催できる運びになりました。大変嬉しく思います。テンペルホーフ・サーキットでは、モータースポーツの歴史において最も熾烈なシーズンのフィナーレが繰り広げられることでしょう。そこで2人のチャンピオンに栄冠が授けられることを今から楽しみにしています。まだ、146ポイントを獲得するチャンスがあり、『スーパーサンデー』にはシリーズ初の試みとして開催する『リバースグリッド』のレースを含めて2つのレースが開催されるなど、『Jaguar I-PACE eTROPHY』はすべてのファンにとって素晴らしいエンターテインメントを提供すると自負しています。何名かの新しいメンバーを迎え、ベルリンでは最高のドライバーラインアップが揃い、シーズンの終わりが大いに盛り上がることを期待しています。」

青木拓磨 (Team Yokohama Challenge)のコメント

「2020年は想像もしない展開でした。長らく新型コロナの影響で全世界が止まっており、私達は皆、考えを巡らせる時間がありました。世界中の医療従事者の皆様へ感謝と敬意を表します。私にとっても色々と不安を感じる日々が続きましたが、ベルリンでの『Jaguar I-PACE eTROPHY』に参加できることをとても楽しみにしています。逆境を乗り越える、という意味をもつChallengeが名前にあるTeam Yokohama Challengeの代表として参戦します。世界に早く通常の生活と、再び笑顔が戻ることを祈っています。」

Sérgio Jimenez (ZEG iCarros Jaguar Brazil)のコメント


「ベルリンでの9日間はこれまで経験したこともないようなものになるでしょう。集中した日程でレースが開催されるため、慎重にレースを運び、最大限にダメージを避ける必要があります。7レースあるということは、これからまだたくさんのポイントを稼げるということですが、精神的に過酷な挑戦になるとも言えます。私はすでに1カ月前からヨーロッパ入りし、レーストラックに戻る準備をしてきました。現時点でシリーズのトップにいるので、『Jaguar I-PACE eTROPHY』のチャンピオンの座を守り抜き、ベルリンを去れるよう頑張ります。」
 
Simon Evans (Team Asia New Zealand)のコメント

「テンペルホーフ・サーキットに戻る日が本当に楽しみです。ニュージーランドからの移動はかなり大変ですが、6か月近くマシンの運転席から離れていた今、またレースができるのなら、世界中どこまででも飛んで行きます。シリーズ3戦目まで非常にスピードが出せていたので、ベルリンでもこの調子でいければと思っています。今回のフォーマットは非常にユニークで、9日間で3つのコースを走るというのは、これまで経験してきたどのレースともまったく違います。きっと忘れられないレースになり、10年後に振り返った時、『Jaguar I-PACE eTROPHY』の『Lockdown Showdown』に参戦したことがどれだけ特別なことだったかを思い出すに違いありません。何としてもチャンピオンシップを獲得し、弟のミッチと一緒に両レースの頂点に立って、ベルリンを去りたいと思います。」
 
Nick Foster (Jaguar China Racing)のコメント

 「電気自動車のレースカーに乗るのは初めてとなりますが、『Jaguar I-PACE eTROPHY』の電気自動車レースに参戦するという素晴らしい機会を頂き、Jaguar Racing Chinaには感謝しきれません。『I-PACE eTROPHY』でどのような経験ができるのか、本当に楽しみです。これまでとは違う車でレースをして、別のパドックでフォーミュラEのことを直に知ることができるなんて、素晴らしい経験になるに違いありません。シリーズ初めの3レースに出ていないため、チャンピオンシップの獲得は厳しい道のりになるでしょう。ですがベルリンでの全レースは、非常に接近した日程でトラックレイアウトを変えて行われます。何とかポイントを稼いで、表彰台に上がるチャンスを狙いたいです。」
 
Greg Segers (Jaguar China Racing)のコメント


「ベルリンでの『Jaguar I-PACE eTROPHY』レースシリーズに参加できることを大変嬉しく思います。モータースポーツの未来を形作るイベントに参戦できるなんて夢のようです。フォーミュラEの取り組みが始まった時からずっと、電気自動車レースを応援してきました。今回のベルリンでのレースグリッドに立てることは大変な名誉です。この思いをよい成績に変えて、チームに貢献できればと思っています。」
 
 
ドイツ ベルリンで開催される Jaguar I-PACE eTROPHY レースカレンダーは以下となり
 
第4戦:
8月5日(水) 16:45~(CET)、23:45~(JPN)
 
第5戦:
8月6日(木) 16:45~(CET)、23:45~(JPN)
 
第6戦:
8月8日(土) 16:45~(CET)、23:45~(JPN)
 
第7&8戦(ダブルヘッダー):
8月9日(日)  「スーパーサンデー」 「リバースグリッド」レース11:20~(CET)、18:20~(JPN)
8月9日(日)第2レース16:45 ~(CET)、23:45~(JPN)
 
第9戦
8月12日(水) 16:45~(CET)、23:45~(JPN)
 
第10戦
8月13日(木) 16:45~(CET)、23:45~(JPN)


 
 
「Jaguar I-PACE eTROPHY」とは
 
ジャガーは2016年より、最初のプレミアム自動車メーカーとしてABB FIAフォーミュラE選手権に参戦。フォーミュラE第5シーズンより、ジャガーはABB FIAフォーミュラE選手権の公式サポート・レースとして、世界初となる市販車ベースのフルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」を発足した。
 
Jaguar I-PACE eTROPHY専用のレースカーのみを使用するこのサポート・レースは、未来のドライバーや定評のあるレーシングドライバーに、ゼロエミッションのモータースポーツの世界的な舞台で競い、彼らの才能を披露する機会を提供。最初のシーズンで歴史を作りあげた画期的な本シリーズは、今シーズンは8つの世界都市で10レースが開催され、最大20台の、ジャガーのフルバッテリー電気自動車「I-PACE」がグリッドに並ぶ。
 
シーズン2には、新しくATTACK MODEを導入。各レースで決定される特定の時間帯に、トルクとパワーが20%追加で提供されるため、より緻密なレース戦略を立てることができ、オーバーテイクのチャンスが増える。
 
ジャガー初のエレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」の市場導入を機に始まったこのシリーズは、ジャガー・ランドローバーが掲げる今後の電動化戦略と、フォーミュラE選手権へのコミットメント、「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」というミッションをより強化するもの。
 
「Jaguar I-PACE eTROPHY」のパートナーには、オフィシャル・タイヤ・サプライヤーとしてミシュラン(Michelin)、オフィシャル・チャージング・パートナーとしてABB、テクニカル・パートナーとしてサベルト(Sabelt)、オフィシャル・クロージング・サプライヤーとしてワンオールスポーツ(One All Sports)、オフィシャル・レースウェア・サプライヤーとしてAlpine Stars、そしてオフィシャル・ロジスティックス・パートナーとしてDHLが名を連ねている。
 
Jaguar I-PACE eTROPHY」のレースの模様は、youtube.com/jaguarcarsを通じて無料ライブ配信予定

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