MOBILITY

2020.08.10

100年前に創業したイタリアンブランド「ガレリ」が電動バイクメーカーとして復活! ボッシュモーターで懐かしいデザイン、新モデルも追加!

ガレリの電動バイク、シクローネ・スポルト

1919年にイタリアのオートバイのブランドとして創業した、ガレリ (Garelli)。2サイクル2気筒350ccエンジンを売りとして登場したが、1987年に一旦ブランドは閉鎖。ししかし創業から100年後の2019年に、電動バイクメーカーとして復活を果たした。

ガレリのラインナップにはシクローネという電動バイクがあり、低電力の2 kWモデルを発売していたが、今回新しくシクローネE4というモデルを追加発表。出力を4 kWに倍増し、リアハブモーターの最大トルクは160 Nmとした。
 
ハブモーターとコントローラーは共にボッシュ製で減速時は回生ブレーキが作動して電力をバッテリーに効率よく提供することが可能。充電はガレリ・・ファストチャージャーという普通充電器で45分充電すると25km走行分が充電できるとのことだ。
 
今までは、最高速度をヨーロッパで運転免許の必要のない45 km / hとしていたが、70 km / hにアップグレード。今までの2kWモデルも併売していく。

航続距離は110km、45分で25km分が充電可能

シクローネ・スカウト

バッテリーは2 kWhの取り外し可能なバッテリーバック方式で、航続距離は110 kmとのこと(最高速モードの場合は70 km)。

シクローネE4のステップ・スルー・フレームは、往年の小型バイクを彷彿とさせ、フロントの倒立サスとリアのモノショックがレーシーな雰囲気を併せ持つ。またはタイヤにはトレイルタイヤも装着できるため、ライダーはオンロードでもオフロードでもバイクを楽しむことが可能だ。

ガレリはヨーロッパ中にディーラーがあり、シクローネE4の価格は4,500ユーロとのこと。
 
こうした懐かしいスタイルを持つ電動バイクは、電動スクーターとは別にさらに人気が出ることうけあい。バッテリー位置の処理やメーター、ライトまわりの処理など、まさにイタリアンデザインで所有欲がそそられる。

オーナーの好みに応じた5タイプのバリエーションが用意され、内容は街乗りでシックに乗れるダーク、ちょい派手なパッション、オフロードのスカウト、クロームフレームが魅力のメタル、スポーティーなスポルトとなる。

大人が乗れるこうした小型電動バイクのバリエーションが今後もどんどん増え、もう少し価格が安くなってくれると、楽しい電動バイクライフが楽しめそうだ。



シクローネ・メタル

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