LIFE STYLE

2020.09.01

レンジ・ローバー50周年記念で、名門の英国高級紳士服店が初代レンジローバーと同色のファブリックを制作

ランドローバーのチーフ・デザイン・オフィサー、プロフェッサー・ジェリー・マクガバン(OBE)とサヴィル・ロウの名門高級紳士服店Henry Poole(ヘンリー・プール)がRANGE ROVER 50周年記念の特別仕様のジャケット生地を製作した。
 
Henry Pooleは、ナポレオン戦争下にジェームズ・プールが軍服の仕立てを始めて以来、何代にも渡ってお客様にサービスを提供してきた自負がある名門店。ジェームズの息子、ヘンリー・プールは200年ほど前にサヴィル・ロウのテーラー街を設立した人物として今日でも称えられている。


 
今回の生地は、1970年代の初代「RANGE ROVER」のオリジナルカラーであるトスカーナブルー、バハマゴールド、ダボスホワイトの3色にインスピレーションを受けたモダンクラシックな千鳥格子模様。Henry Pooleはこのファブリックで顧客の注文に合わせたメンズ、ウィメンズ50着のオーダーメイドのジャケットを製作する。
 
ちなみに、このラムウール生地は英国サマセット州の生地メーカー、Fox Brothers & Co製の生地で、オーダーメイド・ジャケット50着分の120mのみを制作。Henry Pooleでしか手に入れることはできないとのこと。
 
トスカーナブルー、バハマゴールド、ダボスホワイトのエクステリア塗装はRANGE ROVER 50周年記念の特別仕様モデル「RANGE ROVER Fifty」でも選択が可能で、伝統の1台を希望する顧客には、希少性が高い1970年代のオリジナル仕様の初代RANGE ROVERが購入できる、RANGE ROVER REBORNプログラムを提供するとしている。

50周年記念車「RANGE ROVER Fifty」も希少価値が高いモデル


 
初代「RANGE ROVER」は1970年にラグジュアリーSUVという市場を確立。その後50年を経て、魅力的なデザインと洗練性、そして革新的なエンジニアリングをあわせもった、理想的で高い性能を備えたラグジュアリーモデルへと進化。「RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY」をベースモデルに作られた50周年記念限定車の「RANGE ROVER Fifty」は、特注のエクステリアアクセント「オーリックアトラス」や、2種類の専用の22インチホイールをはじめ様々な特徴を備える。
 
ジェリー・マクガバンの手書きによる「Fifty」の文字は、車両のエクステリアだけでなく、インテリアでも「1 of 1970」のテキストが刻まれたセンターコンソールコミッショニングプラーク、ヘッドレスト、ダッシュボード、イルミネーション付アルミトレッドプレートに添えられている。


 
ランドローバーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのプロフェッサー・ジェリー・マクガバン氏は次のようにコメント。

「Henry PooleもRANGE ROVERも、独自の伝統を持ち、非常に優れた技術で製品を作り出してきました。Henry Pooleのジャケットと特別仕様車『RANGE ROVER Fifty』は希少価値の高いものであり、双方のお客様を魅了する製品になっています」
 
Henry Pooleのマネージングディレクターであるサイモン・カンディ氏は次のようにコメント。
 
「ジェリー・マクガバン氏と協力しRANGE ROVER 50周年を記念するジャケットを開発するという、素晴らしい機会に恵まれました。歴史あるオリジナルカラーにヒントを得て、生地のライニングにトスカーナブルー、裏襟にバハマゴールドという配色を施しながらも、モダンカジュアルなテイストを加えたデザインで時代を超えた優雅さを身にまとうことができます。100%オーダーメイドのHenry Poole ならではの着心地の良さがサヴィル・ロウの最高峰を実現します。どちらのブランドも伝統に根差しながら最高の品質とラグジュアリーを提供する現代的なアプローチを採用しており、RANGE ROVERとHenry Pooleのコラボレーションは最高のものと自負しています」

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