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2020.09.10

台湾で食を極めた「Mr.サメ」が天然のボラを使用! 台中が誇る最高品質の「高級カラスミ」をお土産に

台湾・台中にあるお店「鯊魚挑嘴(Shark ʼs Choise)/シャーユーティアオズイ(シャークズ チョイス)」の一口カラスミ

日本でもおなじみの高級食材、カラスミ。台湾では一般的に、年越しや結婚式などの特別な時にだけ食べられる高級グルメです。
 
そんな、台中でも人気の高いカラスミの中でも、特に高いクオリティと美味しさを誇るカラスミブランドが「鯊魚挑嘴(Shark ʼs Choise。シャーユーティアオズイ)」。オーナーの鄭人豪さんは、台中好禮協會(Taichung GIFT Association。台中お土産協会)の理事長でもあります。
 
「このブランドの設立のきっかけはまず、私自身が食べることが好きだから。食べることに対しては決して妥協はしません。そして、皆さんともシェアして、皆さんにも美味しいものを食べてもらいたいのです。私は常に、『どんなことにも自分の意志を持つこと』と言っています。世界には素晴らしいものがたくさんありますが、その中でも良いものを常に厳しい目で選び抜いています。そんな風にして食を極めていったら、私はまわりの皆さんから、『鯊魚哥(Mr.サメ)』と呼ばれるようになりました」

「この仕事を始める前、実はカラスミに対してあまり興味がありませんでした。オレンジ色の、長くて肺のような形、薄くスライスされていて、食べるとちょっとしょっぱくて、舌触りも独特。結婚式などでネギと合わせてちょっと食べるくらい。でも、とてつもなく美味しいカラスミに出会うことができたんです。それまで食べたカラスミはなんだったのかと思うほど、何倍も美味しく、とにかく口当たりが最高だった! 私はこの先、お酒のつまみは全部カラスミにすると決めたくらい(笑) それからどうしたら自分でもこんなに美味しい、他のとは全然違うカラスミが作れるのか、研究を始めました。長い時間をかけてわかったのは、天然で育った魚(ボラ)を使うことでした」

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オーナーの鄭人豪さん。台中好禮協會(Taichung GIFT Association)も務める。

「天然で育ったボラは海で何でも食べて、自然な育ち方をしていますが、養殖で育ったボラは毎日同じエサを食べて、人の手でコントーロールされています。天然のボラで作ったカラスミの味わいは別格で、値段も上がります。魚を獲ったら新鮮なうちに魚卵を取り出して丁寧に洗い、塩に漬けてから圧力をかけて水分を抜きます。檜の板に寝かせて太陽に当て、返しながら乾燥させていくことで食感が良くなります。1組ずつ丁寧に成形していくと、きれいなオレンジ色に光沢が出て、美しい黄金色に。なんとも言えないクセのある濃厚な味わいで、好きな人にはたまりません」

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一口サイズのカラスミは、気軽に買える上、プレーンのほかワサビ味や梅味といった味付きのものもあり、人気が高い。

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カラスミ以外にも、カラスミの入ったエッグロールやヌガーなど、お土産に最適なお菓子も取り扱う。

鄭人豪さんにはカラスミ以外にも、台中の有名なお土産を教えてくれました。「台中の伝統的なお菓子である『太陽餅(サンケーキ)』『鳳梨酥(パイナップルケーキ)』『檸檬餅(レモンケーキ)』は、ぜひ食べてみてほしいです。さらに時間があれば、台中の有名なお土産屋さんがたくさん立ち並ぶ、『自由路商圈(自由路ビジネス街)』へ行ってみて、色々と食べ比べてみてくださいね」

鯊魚挑嘴(Shark ʼs Choise)/シャーユーティアオズイ(シャークズ チョイス)
住所:台中市南区新和街11号
電話番号:0961-585-928
https://www.sharkschoice.com.tw/

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