LIFE STYLE

2020.09.19

DIYで鉄道模型のホビールームを作る! 模型店さながらのショーケースで魅せる趣味の部屋を拝見

今回ホビールームをのぞかせてくれたのは鉄道模型趣味を満喫している今城さん。仕事の関係で自宅周辺の土地を探していたところ、隣の土地が売りに出されたということで購入。会議などもできるよう少し余裕を持たせて別棟を建てたところ、2階部分が空き部屋になったという。

そこで自宅でよく鉄道模型を走らせていたのを見ていた奥さんが「どうせならもっと広いところで走らせたら」というススメがあり思い切ってホビールームにしたという。

主役のショーケースは1万円で自作!



このホビールームで一番目を引く存在のショーケース。16番用とNゲージ用があるが、どちらにしても市販品ではないという。16番の編成が入る大型のケースは塩川光明堂にオーダーメイドで製作してもらったもの。14両が収まる長さで、地震対策として透明の転落防止壁も設置してある。

Nゲージ用は全て自作で、ホームセンターで売っている角材を組んだ上に刷毛で白に塗装し、透明アクリル板を抜き差しできるようにレールを付けたものだ。さらに展示用のひな壇もスタイロフォームを切り出し重ねたもので、製作に1万円もかかっていないという。

パーツ管理で“ムダ買い”を防ぐ



車両の加工や工作で使うパーツ類などはカプラー・車輪・パンタグラフとそれぞれ大まかに分けつつ引き出しに入れており、散逸を防ぐためにここ以外の引き出しには入れないという。こうしてパーツを一か所にまとめておくことで、この引き出しを見れば今何があるかが分かり、逆にないものを買い足すという形でありがちな「同じものを何度も買ってしまう」というようなことを防いでいる。

趣味の原風景を手元に残す醍醐味…。




どこか懐かしい雰囲気を感じさせるこの製作中のNゲージレイアウトは、子供の頃旅行した昭和40年代の山陽本線のローカル線との分岐駅をイメージしているという。特定の駅というわけではないが、機関区部分だけは糸崎機関区を参考にしているそうだ。

少年時代、今城さんの鉄道趣味の原点となった情景を忠実に再現し、いつまでも手元に残せるのは模型の醍醐味と言えるだろう。ちなみにこの時点では駅と機関区周辺のみ製作段階であったが、今後時間をかけてゆっくり工作をしていくそうだ。

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