LIFE STYLE

2020.10.05

誕生30周年の「エアジョーダン5」のニッカーボッカー仕様!? 続く「ジョーダン6」は素足に近い履き心地

AIR JORDAN 5 RETRO LOW

「エアジョーダンの人気を不動のものに」とか「このスニーカーをめぐって凶悪事件が起こった」とか、エアジョーダン5について書かれたコメントを読んでいると、かなりの確率で目にするのがこのフレーズだ。
 
1990年に発売されたジョーダン5は今年で30周年。ハイカットとミッドカットのさらに中間である、3/4カットを採用し、その後のシリーズの標準的なシルエットとなったことが知られている。
 
本作はエアジョーダン5のローカットバージョン。白青黒の3カラーをここでは紹介するが、青はニックスカラーと呼ばれている。ニックスとはご存知のとおりNBAチーム「ニューヨーク・ニックス」のことだが、正式には「ニューヨーク・ニッカーボッカーズ」らしい。
 
ニッカーボッカーって、あの?と思い、さらに調べてみると、そもそもニューヨークという街は、かつて移民してきたオランダ人が開拓し、発展を遂げた街だということが分かった。
 
そして当時、労働着として身に着けていたのがニッカーボッカーだったとのこと。名称はそこから来ているようだ。ニックスカラーのエアジョーダン5、しかもローカットモデルは今後価値を高めていくと予想される。
 
素足に近い着用感のエアジョーダン6


 
続いて紹介するエアジョーダン6は歴代エアジョーダンの中でも、どちらかというとシンプルでスポーティーな部類に入るモデルだと思っている。
 
前作のエアジョーダン5と比較すると、様々な部分が改良されており、当時のマイケル・ジョーダンのリクエスト“素足に近い着用感”と“機能性のアップ”という点にフォーカスして作られたことが分かる。
 
まず、すぐに目に入るのはサイドアッパーからアンクル部にかけて施されたベンチレーションホール。これはプレー中の通気性を高めるためのものだ。
 
そして薄いゴム製のタン。ここには2つの穴があけられており、穴に指をかけ、引っ張るとスムーズに装着できるという画期的なディテールとなっている。
 
また、この部分は「6」の顔でもあり、象徴的なデザインとして捉えられていることを加えておきたい。リアフットのプラスティック製ヒールタブにも注目。通常より大きめの設計で持ち運びもラクに。ちょっとした配慮だが、こういう所をおさえているのがキングオブスニーカーの確たる所以であろう。
 
1991年に発売されて以来、もう30年近く経過するわけだが、今でも全く古さを感じさせず、世界中のファッショニスタの足元を飾っている。

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