MOBILITY

2020.10.13

メルセデスの電気自動車EQCに、究極のオフローダー「EQC4x4²」が誕生。オバフェン、リフトアップでGクラスよりも悪路に強いかも! 【Eマガジン】

メルセデスベンツ EQC 400 4MATICをベースにした究極のオフロードEV、EQC4x4²

メルセデスベンツはEQC 400 4MATICをベースにした究極のオフロードEV、EQC4x4²を発表した。実際に限界テストを行い、e-モビリティが都市だけでなくオフロードでも走れるということを証明したということだ。
 
「私たちの目標は、モダンな贅沢と持続可能性、その魅力と組み合わせることで、EQC4x4²は、持続可能なモビリティがいかに楽しいかを示しています。こうしたオフロード志向の進化したEVというのはとても贅沢なものです」とDaimlerAGの取締役MarkusSchäfe氏は語っている。

岩場や荒地を走る、EQC4x4²の写真はこちら
 
EQC4x4²は、冒険をライフスタイルや持続可能性と組み合わせ、砂漠地帯やビーチ、岩の多い地形、渓流の砂の中をドライブすることが可能。トレーラーやルーフラック、ルーフテントとインフレータブルディンギーも搭載できるとしている。
 
またエンジンのない静かなEVということで、早い朝でもキャンプ地で他のクルーを起こすことなく出発することが可能だ。
 
Gクラスよりも過酷なオフロードを走行可能
 
EQC4x4²の最低地上高は293mmでノーマルのEQC(140mm)の2倍以上の高さとなり、Gクラスよりも58mm高いクリアランスを確保。走行可能な水深はノーマルよりも15cm高い40cmとなっている。
 
また、ポータルアクスルを採用することで、より高い最低地上高を確保することができたほか、4x4²サスペンションの取り付け位置は、標準サスペンションと同じ場所を実現。
 
また、アプローチアングルは31.8度、デパーチャーアングルは33度を実現。ちなみにGクラスはそれぞれ、28度となっている。
 
オフロードドライブプログラムは、GLCに使われている高性能ロジックを利用。ぬかるんだ地面でも簡単にスタートできるという。
 
また、タイヤサイズは285/50R20を採用し、悪路を着実にグリップ。外観は、マットなメタリックガンメタルグレーのカーフィルムと黒いオーバーフェンダーが奢られている。
 
擬似走行音発生システムも独自のもの
 
EQC4x4²には独自の疑似走行音発生システム「AVAS」(アコースティック・ビークル・アラーティング・システム)を採用。
 
アクセルペダルの位置、速度、エネルギー回収率など、さまざまなパラメータから、サウンドデザインアルゴリズムを使用して、アンプからのサウンドをリアルタイムで計算。内部スピーカーから独自のサウンドを再生する。
 
また、AVASのためにヘッドランプ内のスペースを外部スピーカーとして使用した「ランプスピーカー」を装備しているとしている。

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