MOBILITY

2020.10.16

「80スープラ」のコンプリートカー「TRD 3000GT」! 実車モデルをスキャニングした迫力の1/18をご覧あれ【モデルカーズ】

オットモビルからリリースされる TRD 3000GTはスタンダード版がシルバー で、京商エクスクルーシブ版がホワイトとなっている。

アメリカ・ラスベガスで毎年行われる、自動車関連のアフターマーケット・パーツ見本市「SEMAショー」。その規模は同系のカーショーの中では世界最大規模として知られるが、今年はコロナ禍の影響もあり、SEMA360というオンラインイベントとして開催される。
 
さて、そんなSEMAショーにおいて、2019年にひときわ話題になったモデルがある。それはTRDが現行スープラをベースに製作したデモカー、GR Supra 3000GT CONCEPTである。
 
「TRD」と「3000GT」のネーミングを聞いて、古くからのクルマ好きならば、今から遡ること1994年にTRDが80系スープラをベースに開発し発表したコンプリートカー、TRD 3000GTを連想したはずだ。
 
そして、GR Supra 3000GT CONCEPTをつぶさに観察すれば、そのネーミングは決して偶然ではなく、TRD 3000GTをオマージュしたものであることに、その特徴的なボンネットなどから気づかされることだろう。

オットモビルのTRD 3000GTと、80、70スープラの写真
 
4つの穴が空いた迫力のボンネット
 
TRD 3000GTはJGTCのレースカーからフィードバックされた技術やエッセンスを取り込んだボディキットの装着が主たるものだ。
 
専用フェンダーによってフロントで左右+30mm、リアで左右+25mm拡張されたワイドボディ、冷却効率と空力性能を引き上げたフロントバンパースポイラー、リアディフューザー、そしてまさにGTカーそのものといった4つの穴があいたボンネットなどで強烈な存在感を放っていた。
 
モデルカーメーカーであるオットモビルは、そうしたTRD 3000GTのディテールの数々を、実車をスキャニングすることによって正確にスケールダウンすることに成功している。
 
オットモビルではすでに80系スープラの後期型のノーマル仕様もモデル化しており、それとTRD 3000GTを眺めて差異を確認するのも面白い。
 
modelcars vol.286

RECOMMENDED


RELATED

RANKING