TRAVEL

2020.10.27

台湾西海岸エリアならココ! 充実した施設が魅力のホテル「台中港酒店」

西海岸エリアのゆっくり過ごせるホテル

台中に限らず、ホテル選びも旅の楽しみのひとつだ。

市街地のホテルでは、周辺の繁華街は夜も賑やかなので夜遊びも楽しめる。一方、市街地から離れた場所では、静かな夜をゆっくり過ごすことができる。どちらを選ぶかはトラベラーの好みとなるが、どうせなら、どちらも楽しんでみたいところだろう。

ここで紹介するのは、市街地から少し離れた海岸沿いに位置した、リゾート気分でホテルライフを楽しめる「台中港酒店(台中ハーバーホテル)」だ。

「台中港酒店」は、台中空港からクルマで約20分、新幹線が停まる高鉄・台中駅からはクルマで40分(バスでは乗り継ぎで90分)、市街地にある台中駅からはクルマで約50分という、台中市梧棲区の西海岸エリアにあるホテル。

飛行機で台中―成田の直行便を使用する場合、帰りの便は早朝(2020年2月時点)なので、旅の最後の夜を過ごすホテルとしてもいいチョイスだろう。

 SPAやスポーツジムなどの施設が充実

クルマで大智路二段を走っていると、ひときわ目立つL字型の建物が見えてくる。これが「台中港酒店」。ちなみに「台中港酒店」は、台湾中部の海岸線で最初の星評価を受けた観光ホテルとなっている。つまり高級ホテルに分類されるホテルだということだ。

クルマを降り中央の回転扉から中に入ると、そこはクリーンで広いホールとなっており、さらに奥に進んだところにあるフロントでチェックインを行うことになる。

ちなみに、時間帯にもよるが日本語を話せるスタッフもいるということだ。我々は部屋に荷物を運ぶ前に、まずはホテルの施設を案内してもらうことに。サービスと共に、充実したホテル内の施設もこのホテルの魅力の一つだと聞いていたからだ。

まず我々が向かったのが、フロントの近くにある多機能ビジネスセンター。パソコンやWi-Fi、本や雑誌が並べられ、無料ティー、自動靴磨き機、セルフ靴磨きサービスなどのサービスが提供される。

この場所でちょっとしたビジネスの打ち合わせができそうだ。その後我々はエレベーターに乗って5階へ。

 
 


エレベーターを降りた5階には、サウナ・スチームルーム、温水浴&冷浴・ラウンジが備わり、マッサージやボディフレグランス、フェイシャルケアトリートメントなども用意されるSEA SPA(平日13:00〜20:30、祝日09:00〜20:30、サウナなどの入浴は宿泊者無料)や、フィットネス機器が揃ったスポーツジム(平日13:00 PM~21:00/祝日09:00 AM~21:30、宿泊者無料)、親子で楽しめるプレイスペース(3歳児以上有料)などが用意されている。

我々の到着が21時を過ぎていたので、これらの施設は利用できなかったのがちょっと残念。これだけ施設が整っていれば、長期滞在でも快適なホテルライフが遅れるだろう。

食事のほうも、1階にビズネスランチとディナーが楽しめるピア88、地元の食材にこだわったビュッフェレストラン(朝食)。3階には日本の建築デザインを採用したFUKU BARなどが用意されている。

もちろん最も長い時間を過ごすことになる客室(5,000台湾元~)も、複数のグレードのファミリー用のものからツイン・ダブル・トリプル・シックス・プレジデンシャルスイートと充実。

どの部屋もクリーンでアメニティも充実し、無料Wi-Fiも完備。ちなみに全館禁煙で、喫煙者は1階の喫煙室で喫煙が可能だ。



 

周辺には人気観光スポットが点在

この「台中港酒店」を起点に楽しめるスポットも盛りだくさん。「三井アウトレット」も5分以内の距離で、インスタ映えの人気スポットで夕景が美しい「高美湿地」もほど近い(レンタルサイクルでも行ける距離だという)。

その他にも清水紫雲巖、清水鰲峰山展望台、清水小学校、港湾芸術センター、梧棲古街寺院ツアーなど、様々な場所を散策することが可能となっている。昼間は様々なスポットを巡り、夜は充実した施設のホテルでゆっくりくつろぐ。そんな台中の旅の1日(できれば連泊したいところだが)を過ごすことができるのが、「台中港酒店」だ。

 

台中港酒店
 address:台中市梧棲區大智路二段388號
 Tel:+886-4-2656-8899
 宿泊料金:5,000台湾元~
 https://www.tchhotel.com/
 
 

Photo & text/Hiroyuki-KONDO(近藤浩之)

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