MOBILITY

2020.11.06

「フェアレディZ」に「コルベットV8」エンジン搭載!? 「新型Zプロト」顔負けの最新カスタムZがSEMAに登場!

ワシントン州のビルダー、ブランドン・ヘネスが組み上げた’72ダットサン240Z。

ラスベガスコンベンションセンターで行われる、クルマ用品とカスタム、チューニングカーの見本市、SEMAショー。

今年はオンラインのSEMA360として開催されているが、その中でも注目なのが、2014年より開始された毎年恒例のプログラム「バトルオブザビルダーズ(BOTB)」である。
 
これはSEMAの中で最高潮に達する全国的なコンテストシリーズであり、SEMA体験の重要な要素になっている。

V8搭載Zの内装、エンジンの写真を見る!
 
今年のショーは予定通りには開催されないものの、カスタムカーの夢を叶えるため、何千時間もの時間を改造に費やしている多くのビルダーを表彰する方法として、エントリーの一部をオンラインで公開している。
 
もし、今年SEMAショーがリアルで開催されていれば、参加者はこれらのクルマを間近に見ることができたであろう。
 
エントリーしたビルダーの中には、若い方からベテランの専門家もおり、各車両はユニークなビジョンを示し、カスタマイズの深さと幅、ビルダーが持っている技術と献身的な姿勢を伺うことができる。
 
注目のダットサン240Z!
 
その中で注目したいのは、ワシントン州ウエストポートからエントリーしたビルダー、ブランドン・ヘネスが組み上げたご覧の’72ダットサン240Zである。
 
そのチューニング内容は、古い直列6気筒エンジンをコルベットに搭載されているV8のLS1エンジンにスワップし、ホーリー製パーツとFASTのインテークでチューニング。
 
トランスミッションはT-56にスワップし、ドライブトレインはクロモリアクスルを採用しCVシャフトに変換。
 
足まわりでは、リアにホークパフォーマンス製のディスクブレーキとローター、サスペンションはコイルオーバーと大きなスウェイバーをセット。
 
18インチのCCWホイールに対応するPCD変換など、カスタムポイントは豊富で、フェンダーフレア、バンパー、エアダムはカーボン製に変更し、すべてチャコールグレーでペイントされている。
 
一見するとホワイトで上品にカスタムされたZに見えるが、中身はコルベットのLS1エンジン。
 
アメリカでは定番のチューニングだが、軽量化されたボディにハイパフォーマンスなエンジンは、新型Zプロトも顔負けの組み合わせといえそうだ。

RECOMMENDED


RELATED

RANKING