映画「水上のフライト」いよいよ11/13(金)全国公開! 実話から着想を得た感動作に注目

事故で歩けなくなった悲劇のヒロインが、カヌーと出会うことで新たな夢に辿り着くという感動作「水上のフライト」いよいよ11/13(金)全国公開される。
 
ヒロイン役の中条あやみさんがカヌーなどの難演技に挑み、実話から着想を得た作品となっていることで公開前から話題となっている。
 
本作は、映画『超高速！参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏氏が、実話から着想を得て作り上げたオリジナルストーリー。
 
土橋氏が自ら描きたいと熱望し、企画・脚本を TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM に応募。審査員特別賞を受賞し映画化となった本作。
 
主人公・遥には、若い女性から絶大な人気を誇る『雪の華』の中条あやみを迎え、遥を裏方で支える仲間・颯太役に『居眠り磐音』などの人気俳優・杉野遥亮を抜擢。
 
心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子役に『アマルフィ 女神の報酬』の大塚寧々、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役に『引っ越し大名！』の小澤征悦ら旬な俳優陣が集結している。
 
さらに『キセキ―あの日のソビト―』の兼重淳を監督に迎えたことで、豪華なタッグを実現。
 
観る者の心の奥底に届く、一人の女性の成長を描いた奇跡の大逆転劇、驚異の感動サクセスストーリーに注目だ。
 
注目の感動ストーリーをチェック
 
自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。
 
だがある日、不慮の事故に合い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。
 
将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられカヌーという新たな夢を見つける。
 
きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束……そして、大切な人の想いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。
 
 
監督：兼重淳『キセキ―あの日のソビト―』 
企画：土橋章宏 脚本：土橋章宏『超高速！参勤交代』・兼重淳
 
主題歌：「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
 
出演:中条あやみ/杉野遥亮 高月彩良 冨手麻妙 /大塚寧々/小澤征悦
 
製作幹事：カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション：Ｃ＆Ｉエンタテインメント
配給：ＫＡＤＯＫＡＷＡ　宣伝協力：シンカ
 
TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2017 審査員特別賞受賞作品
Ⓒ2020 映画「水上のフライト」製作委員会

映画「水上のフライト」オフィシャルサイト
https://suijo-movie.jp