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2020.11.11

モノクロ専用のライカ「ライカ Q2 モノクローム」登場! 4K動画撮影、SNS対応で直感的な操作が可能。シブいルックスも魅力! 【ヴィンテージライフ】

ライカ Q2 モノクローム

ライカカメラ社が、モノクロ撮影専用の35mm フルサイズセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラでライカQシリーズの新機種「ライカQ2モノクローム」を発売する。
 
「ライカ Q2 モノクローム」は、新開発のモノクロ撮影専用の35mmフルサイズセンサーを搭載し、新たな基準を打ち立てる高画質なモノクロ写真が撮影可能だ。
 
大口径単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」、高速・高精度のオートフォーカスシステム、有機 EL 電子ビューファインダーなど、「ライカ Q2」からの機能と性能はそのまま受け継いでいる。
 
外観デザインでは、本体のカラーはマットなブラックペイントとし、操作部などに刻まれている文字や数字のカラーはホワイトまたはグレーを採用。全体的なカラーリングもモノトーンにまとめていてスタイリッシュだ。
 
レザー外装には新たなレザーを採用し、トップカバーの上面には「MONOCHROM」の文字を刻印。これにより、上品かつ落ち着いた雰囲気に仕上がっている。

【写真8点】「ライカ Q2 モノクローム」の詳細を見る
 
ライカロゴを配さないシブい外観!
 
ライカを象徴する本体正面の赤いロゴはあえて配さないシンプルな仕上げ。ボディ随所には「ライカ Q2」と同様にほこりや水滴の侵入を防ぐ保護シーリングを施し、IP52 相当の防塵・防滴性能を実現している。
 
撮像素子には、専用に開発した有効 4730 万画素のモノクロ撮影専用の 35mm フルサイズセンサーを採用。
 
細部まで鮮明な静止画や4K動画が撮影できるほか、最高ISO感度100000相当の高感度撮影も可能。
 
レンズには、「ライカ ズミルックスf1.7/28mm ASPH.」を採用し、高性能な撮像素子との組み合わせにより、優れた描写性能を発揮。開放F値はF1.7と明るいので、光量が少ないシーンでも美しく撮影できる。
 
これらの特長から、モノクロ写真を好んで撮影するフォトグラファーやモノクロ写真の世界に興味を抱いている写真愛好家にとって理想のカメラといえそうだ。
 
17cmのマクロ撮影、75mmのクロッピング撮影も!
 
ピント合わせの方法は、マニュアルフォーカス(MF)またはオートフォーカス(AF)が選択でき、最短撮影距離17cmのマクロ撮影も可能。
 
これらの機能を駆使すれば、創造力を自由に発揮した魅力的なモノクロ写真が撮影できるとする。
 
レンズの鏡筒にはAF/MF設定のロック機構を備え、さらに鏡筒を回転させるだけでマクロモードに切り換えが可能となる。
 
また最大75mmレンズ相当画角でのクロップ撮影が可能な機能も搭載。デフォルトの 28mm レンズの画角以外にも、クロッピング機能を使えば 35mm、50mm、75mmの各レンズ相当の画角に拡大して撮影できる。
 
電子ビューファインダーと背面の液晶モニターには、設定した画角に応じて、撮影範囲を示すブライトフレームが表示される。
 
クロッピング撮影時の画像は、35mm、50mm、75mm の各レンズ相当の画角の設定でそれぞれ 3000 万画素、1470 万画素、660 万画素の JPEG 形式で記録される。
 
28mmの撮影では、常に最大記録画素数である4730万画素のJPEG形式とDNG形式の両方で記録される。
 
高精細な有機ELファインダーも魅力
 
また、「ライカQ2」と同様に有機EL電子ビューファインダーも搭載。高精細な表示により、どのような状況下でも被写体をしっかりと確認できる。
 
ファインダーでは、従来よりも高コントラストで深みのある色を実現。液晶の場合は画面全体で明るさを調整するが、有機ELの場合は画素単位で明るさが調整できるため、従来よりも非常に高コントラストで深みのある色を実現できるという。
 
さらに、高精細ながらも電力消費を抑えることに成功。アイセンサーも搭載しているため、目を近づけると自動的に電子ビューファインダー表示に切り換わる。また、表示切り換えのタイムラグも認識できないレベルにまで低減しているという。
 
オートフォーカスシステムでは、同クラス最速レベルの0.15秒未満でのシャープなピント合わせを実現。
 
また、画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II(ライカ・マエストロ・ツー)」にさらなる改良を加えたことにより、最大記録画素数 4730 万画素で 10 コマ/秒という圧倒的な高速連写性能も実現。日常に訪れる貴重な一瞬を逃さずとらえることが可能となる。
 
さらに、4K 画質で映像を記録できる動画撮影機能も搭載し、クリエイティブな表現の幅がさらに広がった。
 
印象的なモノクロ映像表現が可能なこの動画機能では、4K動画(3840×2160、30fps/24fps)のほか、一般的なフルHD動画(120fps/60fps/30fps/24fps)も撮影可能。
 
アプリ「Leica FOTOS」にも対応しており、Wi-Fi機能と組み合わせることで、撮影した静止画をソーシャルメディアにアップロードして素早く簡単にシェアすることや、スマートフォンからカメラの各種の設定を変更してリモート撮影することができる。
 
また、Bluetooth LE(Bluetooth Low Energy)経由で常時スマートフォンと接続することも可能となる。
 
外観デザインにおいては、無駄を削ぎ落として本当に必要な要素だけを残すというライカの伝統的なコンセプトを徹底的に追求。
 
また、“Made in Germany”のカメラとして、品質においても耐久性においても最高水準にある素材のみを用いて製造しているとのこと。
 
全体をモノトーンにまとめたカラーリングとクラシックな表情のレザー外装を採用することで、機能性とデザイン性の両立を達成。
 
直感的な操作が可能なモノクロ専用カメラ!
 
操作性においては、直感的に操作できる独特のコンセプトを採用し、メニューでは項目の合理化を図り、モノクロ撮影専用カメラとしての特殊な項目を追加している。
 
また、カラー関連の設定は不要なため、静止画と動画の両方でこれらのメニュー項目を削除。代わりに色調(青、セピア、セレン)を追加した。
 
対応アクセサリーも、上質なレザー製のカメラプロテクターとキャリングストラップを数種類のカラーバリエーションで用意するなど豊富に揃えている。
 
また、バッグとリストストラップもさまざまなデザインで展開。さらに、フラッシュユニット(ライカ SF40 およびライカSF60)、コマンダー(ライカ SF C1)、サムレスト、カメラ本体と同じレザー外装のハンドグリップなどをラインアップ。
 
これらに加えて、「ライカ Q2 モノクローム」に合わせて特別に設計したカラーフィルター(フィルターサイズは E49、カラーはイエロー、グリーン、オレンジの 3 種類)が新たに登場するという。
 
この「ライカ Q2 モノクローム」は、ライカストア、ライカブティック、ライカオンラインストアおよびライカ正規特約店にて2020 年11月19日発売予定。
 

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