MOBILITY

2020.11.14

「セリカ・ダブルエックス」の「ネオ街道レーサー」スタイルをビルドアップ! 爽やかなアドバンカラーがハマる! 【モデルカーズ・チューニング】

CELICA XX ◆Builder:田中誠治 ◆Base:アオシマ1/24

初代セリカ・ダブルエックスが北米市場をにらんで“6気筒エンジンを搭載した高級版セリカ”的なキャラクターを与えられていたのに対し、2代目のダブルエックスは初代のキャラクターをソアラへと譲り、本格的なスポーツカーへと舵を切って1981年に登場した。
 
何よりも話題となったのは、当時の保守的なトヨタデザインから脱却したかのような、リトラクタブル・ヘッドライトと上下に薄いフロントグリルを組み合わせた個性的なフロントマスク、それに絵に描いたようなウェッジシェイプのデザインで、ダブルエックスの印象は一気に若返った。
 
エンジンは2リッターと当時は大排気量であった2.8リッターが用意され、最高速も200km/hオーバーを標榜するなど、ライバルたるフェアレディZを凌駕するほどであった。

【写真4点】シブ過ぎる! ダブルエックスの全貌はこちら

天使のアドバンカラーを纏う
 
ここで紹介するのは、そんな「ダブルエックス」の「NEO街道レーサー」スタイルをアオシマ 1/24ベースで製作したもの。
 
1980年代中盤から後半のエアロブーム時の香りを残しながら、ブリスターフェンダーとディープリムのBBS RSの組み合わせによって、ビルダーのオリジナリティが如何なく発揮された作品である。
 
ブリスターフェンダーやサイドステップ、リアスカート、リアスポイラーなどはすべて自作品だがパーツ表面の面出しも美しく、元からキットに含まれていた部品のようなシャープさとフィッティングを見せている。
 
ボディカラーはお馴染みの黒×赤のアドバンカラーがもたらすアウトロー感を避けて、ビルダー自ら“天使のアドバンカラー”と称する白×赤のコンビにアレンジして爽やかな印象を醸し出している。
 
ヘッドライトには点灯ギミックを仕込んだ他、ウィンドウパーツへの塗装、内装のアップデート(現行86純正バケット、GRスープラ用メーター、アップルカープレイディスプレイオーディオの再現他)などによって非常にリアリティの高い1台となっている。

modelcars tuning その十 より
TAG

RECOMMENDED


RELATED

RANKING