MOBILITY

2020.11.24

「R32 GT-R」にロケバニフェンダー&トラストチューン!? 実在しそうなバーチャルR32を楽しむ【モデルカーズ】

Trust-Greddy &Rocket Bunny GT-R Builder:若尾 綾 ◆Base:タミヤ 1/24

プラモデルビルダーの創造力と技術力でストックのプラモデルからチューニングマシンを製作!

その驚愕の作例を紹介する「モデル・カーズ・チューニング」から、グレッディとロケットバニーのコラボR32 GT-Rをご覧いただこう。
 
R32GT-Rにロケバニフェンダーという組み合わせのこちらの作例。実車として存在しないのが不思議と思わせるほどのカッコ良さとリアリティを実現している。
 
ストリートレーサーでありながら、レーシングカーイメージをアップするためにベースとしてはタミヤのグループA仕様(ゼクセル)のR32をセレクト。
 
フェンダーはパテ盛りではなく、プラ板を曲げてメイン形状を作ったもの。その薄さ感はやはりパテを盛ったものとは異なる質感で、圧倒的な実車感を醸し出す。
 
大胆なフェンダーワークを引き立てるのは、ロケバニで実在するS15をイメージしたというカラーリングで、丹念なクリアコートを行って深いツヤを湛えた極上フィニッシュとなっている。

【写真14枚】実車よりスゴいロケバニR32 GT-R!
 
実車さながらのインテリアとエンジン
 
ドンガラ内装で目を惹くのは、ゼクセル仕様から取り回しを改修してさらに剛性を上げたロールケージとボディを接合するガゼットの追加だろう。
 
プラモデルの構造上、ガゼットはシャシーインテリア側についたロールケージ側に装着することになり、ボディ側との接点はないが、この作品はその綿密な擦り合わせを行うことで、あたかもボディとロールケージがガゼットで接合されているように見えるのに驚かされる。
 
ロケバニの特徴である6666ホイールはフジミのBBSのセンター部を改造しディープリム化したものだ。
 
エンジンはシングルビッグタービン化されている。灯火類へのこだわりも素晴らしく、角目ライト化されたヘッドライトやテールライトは実車さながらの表情を見せている。
 
また、内蔵するメカにも手を抜かないのが若尾流で、本作もその緻密なエンジンルームに見せ場満載だ。

modelcars Tuning 其の参

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