MOBILITY

2020.12.12

破壊力満点! な「日産GT-R(R35)」の赤黒2トーン仕様。シルエットフォーミュラ「トミカ スカイラインターボ」のモチーフが渋い

日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN

タカラトミーから今年、8月15日に発売された「日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN」。
 
このトミカを実車で再現したGT-R(R35型)のラッピング車両が、11月まで日産グローバル本社ギャラリーで公開されていたが、あまりのカッコよさと懐かしさにスマホで写真をとっていたのは、主に40代以降と思われるおじさま方であった。
 
日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSANは、トミカ50周年自動車メーカーコラボプロジェクトの第3弾となる。
 
同プロジェクトは、日産自動車、本田技術研究所、トヨタ自動車の3社が協力し、各社のデザイナーに「トミカ」の50周年デザインを考えてもらうという企画。
 
ホンダはシビック タイプR、トヨタはGR スープラ、日産はGT-Rと各社のスポーツカーをベースにしたデザインを各社の社内コンペで決定。
 
それぞれトミカの50周年記念仕様を販売するとともに、実車もラッピングで再現し、いろいろなイベントに登場している。
 
しかし、中でもこの赤黒ツートンのGT-Rは、ラッピングだけとはいえ、その破壊力は計り知れない。トミカも3台のうち、このGT-Rはすでにプレミアがついているようだ。

【写真14枚】日産GT-Rの実車とトミカはこちら
 
トミカ スカイラインターボのオマージュ!
 
写真のGT-Rをデザインした日産グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン本部の長谷川聖氏は、トミカ発売に際して、以下のようにコメントしている。
 

このデザインの元になったのは、言うまでもなく70年代後半から80年代にかけて大人気となったシルエットフォーミュラの「トミカスカイラインターボ」です

トミカと日産の長年の関係を象徴する最も印象的なカラーリングとして、トミカ50周年記念GT-Rを作ると聞いた時から「このデザインしかない!」と思っていました。

「GT-R」の名を冠さなかったスカイライン R30 シルエットフォーミュラと、「スカイライン」の名を冠さなかったR35 GT-Rを、このトミカのカラーリングで一緒にすることができたことには強い思いを持っています。

1980年前後の、日産がレース活動にも苦労を重ねた時代にあって、その思いを一身に背負って走ったシルエットフォーミュラに、きっと多くのスカイラインファンがGT-Rの影を重ねて、レース会場で、テレビの前で手に汗握ったに違いないと思います。

トミカ50年の歴史、80年代の熱狂、そして現代の技術。半世紀にわたる多くの人の想いを、このトミカから感じていただけたら本望です。ぜひ手に取って遊んでください。

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