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2020.12.26

「ゴールデンマスカット」を使用した台湾ワイン「埔桃酒」 のワイナリー「樹生休閒酒荘(樹生ワイナリー)」を訪ねて【台湾・台中散歩】

ノスタルジックな雰囲気の「樹生休閒酒荘(樹生ワイナリー)」

その土地ならではの味わいが楽しめ、旅とセットでワイナリー巡りも人気となっている昨今。

台湾の注目エリア、台中でもフランスのミシュランレストランが認め、ヨーロッパのコンクールでも受賞歴がある世界的に人気のワインを製造しているワイナリーがあります。

その名前は「樹生休閒酒荘(樹生ワイナリー)」で、場所は「麗宝楽園(LIHPAO LAND)」の裏手にあります。

新幹線の台中駅からバスに乗り終点・麗宝楽園で降り、そこから徒歩数分の場所にあるのですが、周辺はノスタルジックでのどかな風景が広がり、散歩がてら気持ち良い景色を感じることができます。

台中の自然を感じることができる地区にある樹生休閒酒莊(樹生ワイナリー)は50年以上の歴史を持ち、台湾でも早くからワイン醸造を手掛けてきた老舗ワイナリー兼ショップです。

またショップから少し離れた場所にある葡萄園を見学することも可能。ただしここで育てられている葡萄はワイン醸造用の種類が主体なので、葡萄狩りはできないとのこと。

【写真】パッケージもレトロな台湾ワイン

日本統治時代の歴史も感じられる

栽培されている葡萄は、日本の統治時代に持ち込まれたアメリカのゴールデンマスカットと、日本で開発された赤ワイン用葡萄の品種であるブラック・クイーン。

このゴールデンマスカットとブラック・クイーンは台湾の温度や湿度でも栽培しやすい品種で、栽培法や醸造法をオーナーが研究し技術改良を行い、ゴールデンマスカットを使用した世界的に人気のワイン「埔桃酒」が誕生しました。

この埔桃酒は国際的なワインコンクールで賞を獲得した甘口のワイン。

日本人の味覚にも合っているそうで、日本人観光客も日々訪れているのだとか。

ただし近年は人気銘柄なため売り切れていることも多く、数年待ちの予約でいっぱいとのこと。

もちろん埔桃酒以外にも美味しいワインが多く販売され、チェリーやラズベリー、コーヒー風味のワインなど多数の銘柄が販売されている。

テイスティングもできるので自分好みのワインを見つけるのも楽しみのひとつですね。
 
樹生休閒酒莊

台中市外埔区六分里月眉西路588号
http://www.shu-sheug.com/

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