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2020.12.24

超豪華! ガレージに「RWBポルシェ」がズラリ! 全70台のクルマをRCガレージやプライベートアイランドに【ガレージライフ】

1978 Porsche Talga 、1989 Porsche 964 、1995 Porsche 993 、2009 Porsche GT3 はRWBの手が入る。

世界第四位の人口を誇り、経済発展が著しいインドネシア。ここで、ものすごいクルマとガレージを所有するオーナーがいるということで、飛行機で7時間かけ取材に伺うことにした。
 
取材地はインドネシアの首都ジャカルタからクルマで約3時間のバンドゥー市、ジャワ島では第二位の人口が住む地域である。
 
大きな屋敷が建ち並ぶバンドゥー市の高級住宅街。小高い場所にクルマが入っていくと近代的な建物が現れる。
 
ガレージに着いたのは夜の9 時過ぎだったが、オーナーのY氏はスタッフを快く迎い入れ、早速ガレージを案内してくれた。

【写真10枚】インドネシア大富豪の超絶ガレージの全貌
 
300坪のガレージは一部にすぎない
 
この建物は2011 年に竣工したものでY氏の友人である建築家 TAN TIK LAM 氏が設計したもので、プランには3年をかけたとのこと。
 
敷地面積は300坪。RC造で地上と地下にガレージがあり、取材時にはクルマ20台が納められていた。
 
聞くところによると彼のガレージはあと3か所あり、クルマは全70台所有。そのなかでも選りすぐりの名車がこの邸宅に収まっている。
 
クルマは日本、ドイツ、アメリカから輸入され、同時に住宅に関する部材や家具も輸入しているそうだ。
 
Y氏のメインビジネスは貿易で世界各地を訪れ、選りすぐりのものを見ているのだ。
 
ガレージに関しては弊誌GarageLifeの日本語版を購入しており、写真をみながら細部を研究しているという。
 
「限られた土地のなかでの工夫しているところが参考になります」とのこと。
 
世界的に有名なRWBのポルシェが4台
 
Y邸は、外と中の建物が融合、絶妙なバランスで構成されておりリビングの大きな窓からガレージに収まる5台のポルシェが見渡せる。
 
取材時には世界的に有名な日本のポルシェチューナー「RWB」でモディファイされたポルシェがずらりと収納されていた。
 
その’78 年式ポルシェ・タルガ、’89 年式964、’95 年式993、2009 年式 GT3 RSのすべてがRWDの手が入り、356プリAも同じ場所に収まっている
 
GT3の下には特注でオーダーしたリフトがあり、地下のガレージとアクセスできるように設計。
 
階段を下りていくとRC のシンプルなガレージには、世界でも有数のコレクターズモデルが収納されていた。
 
地下は貴重なVWのミュージアム
 
地下のコレクションはすべてが空冷VWで、しかも世界的にも希少なモデルばかり。まるでVWの博物館のようだ。
 
日本円で1000 万円を超えるスプリットウィンドウモデルが3台、795 台しか生産されなかったヘッブミューラーなど、どのクルマもレストアを終えファクトリーから出てきたようなコンディションである。
 
床面はコーティングされオイルの染み込みを防止。ホコリひとつないクリーンなガレージが印象的であった。
 
目を見張るのは、天井に設けられた自然光を採り入れる天窓、そして外の空気を入れ替える大きなドアの存在だ。
 
ガレージ内はオイルやガソリンの臭いが一切しない状態をキープ。リフトはスイッチ1つで上下し、クルマの出し入れが容易にできるようになっている。
 
このガレージのほかにも、500mほど離れた邸宅を購入しガレージに改築。さらに500mほど離れた場所にクルマをレストアするためのガレージを所有し、これから作業をするためのクルマたちが並べられているそうだ。
 
また自身が所有する島にもクルマを保管しているそうで、そのクルマの多くは空冷VWとポルシェだという。
 
将来は日本にもガレージを所有したいというYさん。ポルシェのコレクションはまだまだ続きそうだ。
 
 Garage Life

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