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2020.12.26

台湾の「有名起業家」によるアートなブックカフェ「益品書屋(EP-BOOKS)」子供も大人も楽しめる! 【台湾・台中散歩】

「益品書屋(EP-BOOKS)」は、台湾の注目エリア台中の「台中文心森林公園」の目の前にあるブックカフェ。

台湾で有名な起業家の一人、載勝益氏が社長を務め、氏の「本を通じて社会貢献がしたい」という想いをもとに、国内外問わず、アート、食べ物、旅行、歴史、子ども向けの絵本をはじめ、さまざまなジャンルの本が集められています。

本店は台北にあり、ここ台中館は2017年11月にオープンしました。

受付で入場料100台湾元(小学1年生以下は無料)を支払うと、2,000冊以上を誇るすべての蔵書を読むことができるのはもちろん、ドリンクコーナーの飲み物はセルフサービスで飲み放題。

フリーwi-fi完備なので、調べ物があるときにも重宝します。毎日14:30〜16:00の間はバイオリンの生演奏もあり、ちょっと贅沢な時間を過ごすことができます。

一度外に出ても、レシートを提示すれば当日追加料金なしで自由に出入りが可能です。

休日には不定期で著名人や有名企業の社長による講演会が行われたり、演奏会、本の読み聞かせ会が開催されたりなど、さまざまなイベントも。

一般向けにもスペースレンタルしているので、会議やセミナーといった用途でも使うことができます。

知的好奇心を掻き立てられる空間!

重厚な扉を開けるとすぐに現れるのは、吹き抜けの巨大な棚に、ゆったりとディスプレイされた膨大な蔵書。

1Fは食べ物や料理の本をメインに展開。美しい食の写真の数々に、知的好奇心を掻き立てられます。

2Fに上ると、店内の象徴的な存在である大きな時計を囲むように、子どもから大人まで楽しめる仕掛け絵本や、歴史の図鑑などがずらり。

奥に進むとテーブルとチェアが配置された開放的なフリースペース、さらに貴重なアートや芸術書。

随所に社長のお嬢さんによるフラワーアレンジが設えられ、その繊細な美しさにも目を奪われます。

不定期で本を入れ替えているので、訪れるたびに驚きと発見の連続。旅の途中のひと休みにも、じっくりと腰を据えて本を読むのもOK。さまざまな楽しみ方ができる本の空間です。

通りを挟んですぐ隣の台中文心森林公園は、市の中心地にありながら緑あふれる都市型公園。

新興住宅街のなかに位置し、活気に満ちており、すぐ近くにはイケアもあって買い物のしやすさも魅力です。

2020年2月に開催された「台湾ランタンフェスティバルin台中」の会場の一つにもなり、周辺には注目スポットが満載。

台中に行ったら外せないエリアです。



益品書屋(EP-BOOKS) 台中館

アクセス:向上恵文路口バス停下車、徒歩約4分
住所:台中市南屯区恵文路361号
電話番号: +886-4-2389-1102
営業時間:12:00~20:00  定休日:無休
入場料:100台湾元
https://epbooks.com.tw/

Photo:Akiko Osaki  Text:Mari Sawaki

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